じぶん業を
自覚しながらやってきたのは
25才でがんになってからです。
それまでも
やりたいことがなかったことはなかったし、
やりたいことをやってきたと思ってたんだけどね
がんになって、
ひとつひとつの選択が生き死にを
決めるのかと
こわくて、こわくてたまらなかったけど
人に選んでもらう道だと
後悔してしまいそうで
じぶんで選ぶことを決めた。
選んでもらう方が楽だけど
楽をしないで、わたしを生きることを決めた
実際生き死には、天が決めてるんだと思うんだけどね。
手術、抗がん剤、卵子凍結、ホメオパシー、
足もみ、食事療法etc
かわい〜卵たち♪
《生きる》と決めて
じぶんの身体の変化や、気持ちの変化に
敏感になった。
（あまりにも痛くて乳がん検診もした）
愛する人とのキスやセッ クスは
何よりも免疫をあげること
肉体の疲れよりも
精神の疲れの方が
身体にダメージがくること
療養して１年ほどたつと
働きたくなって
整体院で働きだしたけど
すこし無理をすると
熱がでる。
週3だったのを
週1にしてもらった。
２年間くらいは定期的に熱が出てたなぁ
病気の前からブログは書いていたけど
しっかり書こうと思ったのは
病気が発覚してからで
外に出られない私にとってブログは
外と繋がるためにとても役にたった。
お世話になっている方たちに
一から説明する元気も体力もなかったので
家にいながらお金もかからず
近況報告、発信できるツールがあることは
わたしにとって救いだった！
すごいよね！無料だよ！！！
フェイスブックもブログも
インスタもツイッターも！
なんてありがたい
世の中なんだろうと感謝したし
あっという間に忘れてしまうわたしにとって
記録の場にもなった。
元気になったら
整体院の他に
家電屋さんのバイトと
スナックの仕事を復活させた。
その合間に飲み屋さんのお手伝い。
出張マッサージしたり、踊ったりと
気がついたら
すごく働いてて
これは、また病気を繰り返すかもしれないと
思った。
この時、スケジュールはまた真っ黒になって
相方には、まおって生き急いでるねって
言われてた。
死ぬかもしれなくて
人に忘れられたくなくて
必要と思ってほしくて
生きている実感がほしくて
働いていたんだと思う。
ある日、もっとじぶんのペースで働こうと
一軒家でサロンをやろうと
すこしずつバイトをやめていった。
⚫︎サロンがオッケー
⚫︎一軒家
⚫︎駅から割と近いところ
を条件に探したら
今までお世話になっていた
不動産屋さんが
一般に出す前に教えてくれて
すぐ契約できた。
整体院では1日７人施術していたけど
自宅サロンは1日１名さま。
施術枠も少なくした。
《やすむこと》をがんばる練習をしていった。
思考も筋肉と似ていて
スポーツ選手は一日で
スポーツ選手になったわけではなくて
毎日毎日練習して
スポーツ選手として活動している。
思考もその日、やすむことをがんばる
って決めても気がついたら
元の思考に戻っている。
だから、思考も練習が必要。
運動はただ闇雲に練習したって
使い方が間違っていれば筋肉が痛むだけだし
スポーツ選手は沢山のプロの手によって
メンテナンスしトレーニングする。
思考もただ闇雲にやすもうと思ったって
なんの意味もない。
どう休みたい？
どう働きたい？
どうしたい？と細かくきいてく練習をする。
この練習は
もちろんじぶんで練習するんだけど
プロの手を借りるのもいい。
思考はアクセスバーズ®でかなり
クリアになったなー
頭がぱんぱんになる人はバーズおすすめだし
じぶんを生きている人に会いに行って
データをもらいっ！ってするのもいい。
あとはもうひたすらこつこつ。
やすむ練習をしていったら
しっかりオフモードに切り替えられるようになって
働いている日の方が少なくなった。
オフモードのわたし
けどね、わたしはいまだに
人に頼るのが苦手です。
じぶんの世界観が強いので
そこに人が入ってくると
拒絶反応がおきることもある。
もう、これは性格なんだけど
心許した人には
相談もできるし仲良くなれます。
好きの範囲が狭い！
いまも、日々実験だし、練習
また病気になったって、
一人になったって、
何があったて
大丈夫って
じぶんへの信頼が結ばれてきているよ。
じぶんを嫌いになる時もあるし
もーまたやってる
って
ってがっかりする時もあるんだけど
ま、人間だしね！！！！
わたしだしね！！！！！！！
完璧な人間じゃないしね！！！！！！
そんなわたしが愛おしいです
今月は好きな人たちとのコラボ企画がたくさん。
妹とヨガ教室開催したり
明日は足もみ教室で（１８日追加１名さま募集♪）
明後日は優花さんと七福神巡り♪
１５日は岡田哲也さんとビジネスのお話するランチ会♪
残席３名さまです
２２日は岡田さんとSHOKU ViVOで人狼会
人に興味がない&苦手だからこそ
大好きな人たちとお仕事できているんだと
思っています