バイアス&データ分析予想と回顧分析ブログ -174ページ目

■2011年安田記念予想


■2011年安田記念予想

▼見解
◎1ストロングリターン
○2シルポート


このレースはスピードだけでなく、スタミナが必要になるレースです。

つまり、それだけ過酷なレースなんですね。斤量も58キロですし。


そこで狙いたいのは、上記の内枠2頭。



まず、ストロングリターンは前走が本当に強い競馬。いきなりG1初出走初優勝はきびしいかもしれませんが、3着内なら十分に考えられます。


血統はシンボリクリスエスなので、スタミナは問題なし。

あとは、重要なスピード。これに関しては、前走でしっかりと証明したので、こちらも問題なし。

前走重賞を制覇し、ロスのない最内枠。全くマイナスのない同馬が、なぜこんなに人気がないのでしょう・・・。


次に、シルポート。こちらもなぜこんなに人気がないのか。

前走はストロングリターンに差されたものの、いつもハナに立ち、自分の競馬ができるのが、同馬の最大の強み。


血統は、人気薄のホワイトマズル。

近年はアサクサキングスやシンゲンなどの馬が輩出されるものの、G1ではあと一歩といった感じの馬が多いので、血統人気にならない点もいいですね。

血統期待値は高いので、常にマークしておきたいですね。



ちなみに、
差しのディープインパクト産駒は常に過剰人気になりやすいので、常に気をつけてください。


「差し」、「ディープインパクト」などの、誰もがついつい買いたくなるキーワードです。

逆に、「逃げ」は「なんとなく失速するイメージがある」ので、人気になりにくいです。


話が逸れましたが、シルポートは人気にならない限り、常に買う勢いでもいい馬でしょう。


また、今回は正直、アパパネが不安材料豊富です。


・前走ヴィクトリアマイルでの反動
・一度しか経験のない酷量56キロ(牡馬でいう58キロ)


しかも、ウオッカやブエナビスタと違い、牡馬との対戦成績があまりにも少なすぎます。

牡馬が多い安田記念でも、いつも通りのパフォーマンスができるかは、走ってみるまでわかりませんが、個人的には軸にできない馬です。


ただ、もちろん2、3着に来ることは、十分に考えられるので、3連馬券を買う人は、抑えて間違いないでしょう。

以上のことより、今回の馬券は複勝2点で。

回収率は170%くらいつけば御の字と思っています。もちろん2頭とも来れば、400%も見えてきますが、メンバー的にどうかなといった感じなので、1頭には絞れませんでした。


▼予想
複勝
1 5000円
2 5000円


■2011年:安田記念 データ分析2


■2011年:安田記念 データ分析2


▼アパパネとウオッカ、成績から見る比較

ウオッカはダービーを制していることからも、牡馬との対決経験は豊富で、東京コースでは常に実力のあるメンバーを蹴散らしてきました。



2008年の2人気で挑戦する安田記念までのローテーションを見てみると、ウオッカは3歳牝馬のうちから

ダービー
宝塚記念
JC
有馬記念

と、歴史的レースに挑戦するくらい、牡馬対決への自信があったとみていいでしょう。



2009年の1人気で挑戦する安田記念では、
天皇賞1着
JC3着

と、牡馬と勝ち負けをしてきました。
安田記念を1人気で勝つことができたのも、偶然なんかでは決してないです。



しかし、アパパネは徹底した牝馬路線。
これまで12戦してきて、そのうち


牝馬限定戦が9戦
牡馬混合戦が3戦
(重賞はマイラーズCのみ)



牝馬にとって、牡馬と一緒に走るレースはやはりツライ内容になるものが多く、馬への疲労は半端ではないでしょう。(しかし、近年はウオッカやダイワスカーレット、ブエナビスタなどの存在によって、その感覚がマヒして、意識していなくとも問題ありませんでしたw)



以上のことから、1人気が1勝しかしていない安田記念において、牝馬路線を中心にローテーションを組んできたアパパネを軸にするには、リスクが高くて僕にはできません。よって、買い目はまだ決めていないものの、軸には絶対にしません。


ちなみに、ウオッカとアパパネは同じローテーション


ヴィクトリアマイル1着→安田記念


となっているものの、ウオッカはヴィクトリアマイルで2着に7馬身差をつける余裕のレースだったが、アパパネのヴィクトリアマイルは女傑ブエナビスタに先着するという地力を出し切きらなければ、勝つことのできないレースだった。

■2011年:安田記念 データ分析1


■2011年:安田記念 データ分析1


まずは過去10年間の人気別の傾向を見てみましょう。


▼人気別
1人気 (1-0-1-8)
2人気 (2-2-0-6)
3人気 (1-1-0-8)
4人気 (1-1-1-7)
5人気 (0-1-3-6)
6人気 (1-2-0-7)
7人気以下(4-3-7-108)


▼年度別(左から1、2、3着馬の人気)
(1着人気-2着人気-3着人気)
2001年(9-15-7)
2002年(7-2-4)
2003年(4-6-1)
2004年(6-4-5)
2005年(7-10-5)
2006年(3-10-8)
2007年(2-3-9)
2008年(2-5-9)
2009年(1-2-10)
2010年(8-6-5)


▼人気から見る分析・解説
1人気が危険なレース。過去10年の1人気の成績は上記の通り


1人気 (1-0-1-8)


実に8頭もの1人気が飛んでいます。
しかも勝ちきったのは2008年歴史的名馬のウオッカ。