■2011年:安田記念 データ分析2
■2011年:安田記念 データ分析2
▼アパパネとウオッカ、成績から見る比較
ウオッカはダービーを制していることからも、牡馬との対決経験は豊富で、東京コースでは常に実力のあるメンバーを蹴散らしてきました。
2008年の2人気で挑戦する安田記念までのローテーションを見てみると、ウオッカは3歳牝馬のうちから
ダービー
宝塚記念
JC
有馬記念
と、歴史的レースに挑戦するくらい、牡馬対決への自信があったとみていいでしょう。
2009年の1人気で挑戦する安田記念では、
天皇賞1着
JC3着
と、牡馬と勝ち負けをしてきました。
安田記念を1人気で勝つことができたのも、偶然なんかでは決してないです。
しかし、アパパネは徹底した牝馬路線。
これまで12戦してきて、そのうち
牝馬限定戦が9戦
牡馬混合戦が3戦
(重賞はマイラーズCのみ)
牝馬にとって、牡馬と一緒に走るレースはやはりツライ内容になるものが多く、馬への疲労は半端ではないでしょう。(しかし、近年はウオッカやダイワスカーレット、ブエナビスタなどの存在によって、その感覚がマヒして、意識していなくとも問題ありませんでしたw)
以上のことから、1人気が1勝しかしていない安田記念において、牝馬路線を中心にローテーションを組んできたアパパネを軸にするには、リスクが高くて僕にはできません。よって、買い目はまだ決めていないものの、軸には絶対にしません。
ちなみに、ウオッカとアパパネは同じローテーション
ヴィクトリアマイル1着→安田記念
となっているものの、ウオッカはヴィクトリアマイルで2着に7馬身差をつける余裕のレースだったが、アパパネのヴィクトリアマイルは女傑ブエナビスタに先着するという地力を出し切きらなければ、勝つことのできないレースだった。