■2011年函館記念 データ分析1
■2011年函館記念 データ分析1
■人気から見る函館記念の傾向
まずは過去10年間の人気別の傾向を見てみましょう。
▼人気別
1人気 (2-3-0-5)
2人気 (2-2-2-4)
3人気 (0-1-1-8)
4人気 (3-0-1-6)
5人気 (0-0-1-9)
6人気 (1-0-1-8)
7人気以下(2-4-4-74)
▼年度別(左から1、2、3着馬の人気)
2001年(9-14-10)
2002年(4-3-8)
2003年(1-11-6)
2004年(2-1-9)
2005年(6-2-4)
2006年(1-2-3)
2007年(7-9-2)
2008年(4-1-2)
2009年(4-10-8)*札幌競馬場開催
2010年(2-1-5)
▼データから見る分析・解説
1人気と2人気の勝率は、それぞれたったの2割しかないものの、複勝率は5割を超えていますね。
中波乱というのがこのレースの傾向で、堅くはないものの大荒れするわけでもないんですね。
2009年の札幌競馬場開催を除く、過去9年の特徴として、2001年以外は3人気以内が馬券に必ず入っています。
人気馬を切るのがいかにリスクの高いことかを、物語っていますね。
なぜ、人気馬が凡走しにくいのか。その理由については、次回、函館競馬場の特徴と一緒の述べていこうと思っています。
函館競馬場の特徴。人気馬の確実性。ここに函館記念を的中させる、大きなヒントがありますね。
ちなみ2001年は、1人気の単勝オッズが、5.4倍になるほど、抜けた実力馬が不在。能力は拮抗。
さらに、16頭の出走馬中12人気でさえ、単勝オッズは20倍未満。
相当に混戦だったメンバー構成だったため、荒れたのは必然だった。
では気になる今年のメンバーはどうなのか。
昨年の同レースにおいて、3馬身以上突き放して勝った、マイネルスターリーが存在。
現時点で、どの馬を軸にすればいいかは、大方の予想がつくかと思います。
■2011年アイビスサマーD回顧2
昨日は忙しく、回顧がただの結果報告になってしまったので、今日はしっかりと回顧していきます。
特に、後半の記事は、年間で競馬をする人にとっては、とても重要な話をしています。参考になると思うので、ぜひご覧くださいね。
では回顧へ。
▼回顧
まず勝ったエーシンヴァーゴウは強い競馬。アイビスSDのレコードにコンマ1秒しかない差のタイムで、他を寄せ付けない圧倒的スピード。
このレースで内容の濃い競馬をした馬は、秋のスプリンターズSで主役級の競馬をすることが可能なので、今後に期待です。
*アイビスSDの優勝馬が、当年にスプリンターズSに出走し、好走することのでき馬は以下のような馬たちがいます。
<04年>
カルストンライトオ:スプリンターズS 1着
<07年>
サンアディユ:スプリンターズS 2着
<09年>
カノヤザクラ:スプリンターズS3着
これはけっこう面白いデータで、参考になるかと思います。秋の大事なG1シーズン、頭の片隅に入れておいてもいいでしょうね。
馬券にした2頭、アイアムマリリンとマヤノロシュニは、実力が足らずということで、惨敗という結果に…。
ただ、このレースは傾向的にも荒れているので、穴馬から勝負するのがベターで、長い目で見て勝ちたいので、この選択に後悔はないです。
これって結構重要な話で。年間で競馬をする人にとって、メンタル面で折れないことって、できそうでできないこと。ふとしたときに、そのイヤな瞬間はやってきます。
例えば、
「パターン1」
人気馬を買う予定が、直前に穴馬に変更。
→結果、人気馬が好走してしまい、堅い決着で不的中。
「パターン2」
人気薄馬を買う予定が、直前に人気馬に変更。
→結果、人気薄馬が好走してしまい、荒れた決着で不的中。
あなたはこのような経験をしたことがないですか?
パターン1って払戻額が低いので、そんなにダメージはないのですが、パターン2のような荒れたときって、すごい精神的にダメージを受けるんですよ。経験がある人は、よくわかるかと思います。(ない人は、幸せですね!ww)
こういう失敗が翌週に響き、馬券の歯車が崩れてしまって、スランプに陥ってしまうんですね。「先週は○○で失敗したから、今回はこうしよう」と余計なことをしてしまったり、考えてしまって、負の連鎖が始まるのです。
だから今回のような人気薄馬セレクトで、勝ち馬が1人気なら全く後悔はありません。翌週(今週)も、いつものように予想するまでです。
馬券は見えないリズムが大切なので、今馬券の調子が悪い人は、過去のできごとを思い出してみてください。
