バイアス&データ分析予想と回顧分析ブログ -139ページ目

■近年の悲しい傾向について

■近年の悲しい傾向について


昨日のJC終了後から


・的中ありがとうございました
・トーセンジョーダンに◎はすごいですね!
・よくトーセンジョーダンを軸にできましたね…
・デインドリームよく切りましたね


といったメッセージや読者登録を通じて何件かいただきました。
ありがとうございました。
純粋に嬉しく、やる気につながります。


で、今日はそれで感じたことをちょっと書きたいと思います


JCで有名なデータといえば、1人気の複勝率100%。
これが知れ渡っていると思いますが、今年はその該当馬が凱旋門賞馬。


うーん、間違いないって思いますよねw

僕も木曜日のオッズがよくわからない段階までは思っていました。



しかし、

・複勝率100%
・4歳馬が好走する
・5歳以上は割引

みたいなデータ。


これらってプラスファクターやマイナスファクターの一部であって、絶対的信頼のおけるものではないんですよ。


例えば、ディープインパクトの出走したある重賞レースが、過去10年で1人気(0-0-0-10)だったら、簡単に「いーらない♪」ってなりますか?ってことです。


最も着目すべきは、データではなく、その馬の潜在能力です。



なんか競馬って予想するのが一番おもしろい(的中すればなおおもしろい)のに、ただデータ解析して、その数字に伴って買い目を出すみたいな、「それ競馬?」って人が増えてしまったなーという印象です。



例えば、僕の先週のマイルCSの予想ではリアルインパクトを軸にして、華麗に外しましたが、その際には「福永―堀厩舎ラインは複勝率90%」って書きました。


しかしそれは、リアルインパクトが安田記念を勝ち、毎日王冠で古馬相手に善戦していた馬の能力があっての買い目でした。
決して、複勝率90%を最優先したわけではありません。


華麗に外しましたけども…


話しがそれましたが、あまりデータを信頼しすぎて、馬の能力を見ていない予想は、泥沼にはまるとカンタンに連敗してしまうので、競馬を初めて知った頃の純粋な気持ちで、もっと馬を見てほしいなと思いました。


巷では
「最強4歳世代」
「最強4歳世代」
「最強4歳世代」
みたいな感じになっていますが、終わってみればJCの3着内馬はすべて5歳以上でした。


5歳以上で、能力がオッズに反映されていない、甘く見られているレースは、JCのようにおいしい配当になる可能性が高いので、いろいろ狙ってみることをお勧めします。


JCの回顧についてはまた次回に。

■2011年JC予想

■2011年JC予想


▼予想
◎16トーセンジョーダン
○7ペルーサ
▲12ウインバリアシオン
☆2ブエナビスタ



▼見解
◎16トーセンジョーダンは、いくらなんでもなめられ過ぎているオッズ。
札幌記念→天皇賞秋を連勝したにも関わらず、現在6人気。
過去にこんなおいしい馬がいただろうか。


しかも、ウィリムズ騎手が乗るので、毎年好走馬の出ている外国人のアクセントが加わる。


東京走るジャングルポケット×タフな母父ノーザンテーストで、血統的にも文句なし。
ここはこの馬以外に、期待値の高い軸馬はいないだろう



○7ペルーサは、天皇賞秋で好走した4歳馬で、データ分析にも当てはまった過去の好走例が多いローテーション。


勝ちきるとしたら、◎には劣るものの、複勝期待値としてはもっともこの馬が高いだろう。

現在の勢いを素直に信頼。


▲12ウインバリアシオンは、菊花賞ローテーション。
今回は、天皇賞秋も凱旋門賞もレコード更新のタイムなので、疲労による反動が怖い。
その点では疲労が最も小さいのが同馬。


3冠馬のオルフェーヴルの2着をずっとキープしているので、青葉賞まで勝ちがないものの、ダービーで見せた後続を7馬身突き放したレースは、近年記憶にない。


現在、ハーツクライ産駒は同舞台で大爆発中。



☆2ブエナビスタは、岩田騎手得意のインつきに期待。
そして、どちらの牝馬を買うかを迷った中で、こちらをセレクト。

この馬については、今さら特に説明する必要もないだろう。


デインドリームは、切った。
外国馬は、トータルで考えると、確実に回収できないオッズになるので、今年も迷いなく切ることにした。

人気するにも関わらず、好走例が少ないのだ。


血統も重すぎるし、欧州と日本の求められる適性は異なる。


競馬をする上で、こういったルールというのは非常に重要で、決めておいた方がいざというときの判断材料になる。



▼買い目
ワイド
16-2、7、12
7-2、12
5点各2000円

■2011年JCデータ分析3

■2011年JCデータ分析3


▼天皇賞秋ローテーション馬について

ここで注目したいのは、天皇賞秋ローテーション馬をどうするべきか。


このブログを見ている人も、毎年、多数の有力馬が使うローテーションなので、「天皇賞→JC」の馬は、すべて買いたくなるかもしれませんね。
なんか、強そうな気がするんですよ。



でもはっきりさせたいのは、どんな馬を買うできなのか。


僕のブログでは「5点以下の買い目」としているので、なるべく多くの馬に印は回したくなはないんですね。

以下のデータに注目してください。



【天皇賞秋で馬券圏内に好走し、JCでも馬券圏内に好走した4歳馬】


このファクターに該当するのは、過去10年で全5頭。
10年
ブエナビスタ
天皇賞秋1着→JC2着(降着)



08年
ウオッカ

天皇賞秋1着→JC3着



07年
メイショウサムソン
天皇賞秋1着→JC3着



04年
ゼンノロブロイ
天皇賞秋1着→JC1着



03年
シンボリクリスエス
天皇賞秋1着→JC3着


10年間で5頭と、対象になる馬は少ないものの
(1-1-3-0)
と複勝率は100%となっているんですね。


今年、そのデータにあてはまるのは、ペルーサ。

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11年
ペルーサ
天皇賞秋3着→JC?着

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今年の天皇賞秋は3着と、上記のデータに比べて天皇賞秋にて勝ってはいないものの、かなり期待することのできる1頭であることは間違いないでしょう。


ちなみに、なぜ4歳かというと、基本的に馬のピークは4歳の秋頃になるからです。


・3歳はまだまだ成長途中
・5歳以上では衰えが出てくる…


現に、5歳のブエナビスタは昨年と比較し、今年は未だに未勝利です。