記事より↓
「担任が国語の先生だったので、国語は特に頑張って取り組みました。古典が好きで、授業で習った『あり・おり・はべり・いまそかり』は今でも覚えてますよ(笑)」
ありおりはべり、いまそがり。
わたしも覚えてるー!(笑)
大学進学への受験勉強も、学校生活の思い出に挙げる。
「(高校)3年生のころは学校と仕事の両立が大変で、時々は勉強に集中できなくなることもありました。それでも受験を乗り越えた経験が大きな自信になったことも確か。受験生の皆さんは、あとで悔やまないように、これだけやったんだという自信をもてるぐらい勉強と向き合ってください」
これ、大事ー!(><)
若者よ、聞いてるー?←
えらそうにごめん
わたし思うんだけどね、
人はそれぞれ力量がちがうわけだし
上を目指すとキリがないし
どーやっても無理なこともあるけど
「自分は精一杯やった。ここから新しいスタートを切ろう!」と思えること、
それが大事だよ!
そんな春に、なりますようにー!♡(´∀`)
真央ちゃんの記事より↓
勉強に行き詰まった時は、どうしていたのだろうか。大学受験の先輩として、対処法を教えてくれた。
「勉強に集中するには、悩みをためこまないことも重要。私の場合、不安になったり自分の考えに迷いが生まれた時は、家族に全部聞いてもらって気持ちをスッキリさせていました」
家族の対応、大事なんだね。
親世代のわたしは、そんな対応のできる人間になりたいです。
最後に、現役高校生へのメッセージをもらった。「学校生活を楽しむことを忘れないでほしい。10代の時にはできなかったことが、大人になるとできるようになったりもする。でも、高校生の今しかできないこともたくさんあると思う。自分のやりたいこと、興味があることを見つけたら、臆せずにチャレンジしてください」
大学生活を振り返って唯一後悔があるとすればそこかもしれません。「うまく単位を取りすぎた」ことを後悔していますね。大学生活を通じて友達ができて、その友達と一緒にすごすのが楽しかったので「この人たちと一緒に卒業したいな」と強く思っていたんです。だから計画的に授業を取って単位を積み重ねていったんですが、頑張って単位を取りすぎちゃったかな、って。単位のことを中心に考えるんじゃなくて、「本当に自分が学びたいもの」や「時間をかけてやりたいこと」に費やす時間がもっとあってもよかったかもしれない、と今になって思いますね。卒業は4年でしたかったですけど、例え留年したとしてもそのぶん学んで挽回すればいいし、「学ぶために大学に入ったのに、単位取るためになっちゃったな」っていうのはひとつ後悔していることです。だからもし、過去に戻って当時の自分にアドバイスできるとしたら、「あんまりうまく単位を取りすぎないほうがいいよ」って言いたいです(笑)。
記事より↓
女優・井上真央にとって大きな影響を与えたのが檀ふみだ。小学生時代の井上が、初めて女優として対等に接してくれたと実感した人物だそうで「すごく頭がよくて、『女優さんは頭が良くなくではならない。後で後悔しても遅いから、勉強はした方がいい』と教えてくださったんです。一緒に遊んでくれたりもしましたが、着物の着方や所作など、いろいろと教えてくださいました。あの言葉があったから、幼いながらも学校にはちゃんと行きたいと思いましたね」と感謝の思いを口にした。
檀ふみさんの言葉(泣)
その“教え”があったからこそ、井上は高校~大学時代も懸命に勉強し、仕事と学業の両立を成し得た。学生時代は、友人と教諭に誰よりも恵まれたと明言。「私が一生懸命やればやるほど応援してくれましたし、この仕事を認めてもらうには学校の方も頑張らなければならないと思っていました。それに、最初は友だちにお願いしてやってもらっていたことを、頼まずに協力してくれていると、さらに自分が頑張らなければ友だちにも悪いと感じていました。これだけ『頑張って!』と期待してくれている先生方の応援にも応えたいという気持ちが、原動力になりました」