ソルフェージュなどを記録してます
久しぶりのヴァイオリン記録
年末年始レッスンが開いてしまったこともあり、ちょっぴり停滞ぎみでしたが、何とか歩みは続けてます!
今やってるのは、ト長調!これまでと指のポジション違ってくるので難しいけど頑張ってます
あとは、以前できなくて泣くほど苦手だったスラー毎日頑張って、曲の中でも上手に弾けるようになりました
できないときにもう嫌!ってならず、できなくて悔しくて泣いて←、諦めずにやり遂げるところがあぽろんのすごいところ我が子ながら尊敬してます
その他、4の指(小指)を使った練習や、地味だけど大事なボウイングの練習、スケールでの音程の練習など毎日本当によく頑張ってます
そんななか、久しぶりに集団レッスン(ソルフェージュとアンサンブルのレッスン)がありました
年齢の近い子達と一緒のレッスン、あぽろんは本当楽しみにしてて
始めた時期はバラバラですが、なんだかんだみんなソルフェージュに関しては同じくらいの理解なので
今回は、拍の理解を深める回
大きな模造紙に3/4と4/4の五線譜が書かれており、それぞれに合うように音符を配置していきます
あぽろんは、4分音符と8分音符を使って上手に拍に収められました
先生から、
「算数できてるね!すごい!」
と褒められ、
音楽で算数学べますね〜と相づちを打ったら、
音楽は空中の算数ですよ!と名言いただきました
確かに、音の長さを考えたりリズム取るのは算数に通じるところあるよね
まさか、算数より先に音楽を学ぶことになるとは思ってなかったからな〜
RISUやってたから、算数も学んでなくはないけども
そして、アンサンブル!
アンサンブルとしての指導はなかったのですが(一緒に弾いてみようくらい)、あぽろんはしっかり相手に合わせようと空気を読んでいて
先生もこれにはびっくりして、アンサンブルのセンスあるねとお褒めの言葉をいただけました
家族で一緒に演奏したり、私の音楽サークルに連れて行ったりしているのも効果あったのかも
あとは、ドラムのレッスンも効いてる気がする!!
ドラムは音楽に合わせて叩く練習してるから
ヴァイオリンだけで演奏することなんてほぼないわけだし(ピアノの伴奏は絶対つくし)、誰かと合わせる能力って音楽をやる上で大事だなと思いました
音楽の習い事での集団レッスンって、正直微妙だなと以前は思ってました
というのは、過去に某音楽教室の体験に行ったとき、個々のレベルに合わせてのクラス分けではなく、生まれた年度で括られていたので、つまらない内容だったんです
音楽だったら絶対個別レッスンがいいなとそのとき感じたのですが、ヴァイオリンの集団レッスンでは、先生がちゃんと個々のレベルを把握した上で組んでくれているのでミスマッチがないし、やっぱり同じくらいの歳の子達と一緒にやるのは学びがあっていいなと思うようになりました
フォームやちょっとした指使いも参考になるし、今どの曲やってるのかとかも刺激になるし
何より、一緒に弾けるのがすごく楽しそうで
同じ楽器をやってるお友達がいるって、すごく心強いことなんだろうなって思いました
特にヴァイオリンはなかなか幼稚園児でやってる子には出会えないからね
この日の学びを活かして、また日々の練習頑張って行くぞー!!
そう、子どもの習い事は、親も本気でやらねばならないのです
ちなみに最近の自宅練習は、朝は主にボウイングとト長調のスケール、夕方は宿題になってる練習曲という感じでやってます合計20-30分くらいかな。
結局は毎日の積み重ねが全てなんだと、この一年で実感しています
ではではまた