昨夜は、久しぶりに(いつもはオトクなランチなので~)イタリアンレストラン「アズーリ」さんで、家族そろってディナーを堪能いたしました
というのは、先月の結婚記念日の際に予約を入れていたのですが、家人が急遽出張になり、昨夜に変更していただいたのでした
まずは、こちらの白ワインで乾杯し、無事結婚19年を迎えられたことに感謝感謝
お料理は新妻シェフのおまかせコースをオーダー
「ジャガイモの冷製スープ」から始まり、
「尾長鯛のカルパッチョ、生ウニ添えの前菜」
尾長鯛の刺身にウニをのせて一緒にいただくという、なんとも贅沢な一品
この時期ならではの「ポルチーニ茸のピッツア」
具材は銀杏なども使われており、添えられたカボスをキュッと絞っていただくと、まさにお味は松茸の土瓶蒸しのイメージです。さすが日本料理の技術をベースに持つ新妻シェフならではの逸品。
まさに、究極の和風イタリアン
この時点で、さらに幸せ度は頂点に~
紫蘇の香りが口いっぱいに広がり、舌がリセット
さらにメインの肉料理に備え、赤ワインを追加注文
ソムリエ関根さんオススメのイタリア版のヌーボー「NOVELLO(イタリア語の発音ではノヴェッロ)」をいただきました~
フランスのヌーボーは、今年11月17日(木)が解禁ですが、イタリアでは11月6日が解禁日だったとのことで、さっそくイタリアの今年の新酒をいただいた次第です
メインの「子羊のソテー」。
子羊は、ラムチョップとしていただくことが多いのですが、こんなにぶ厚いボリュームでいただいたのは初めて
絶妙な焼き加減と素材を生かした味付けで初めてラム肉をいただいたという母も大絶賛です
デザートもしっかりいただき、いつもながら大満足の食事と相成りました
食事の〆のカフェはバリスタの東さんが、浦和レッズファンの家人のためにこんな演出を
「J1」「残」…
レッズは今シーズン思いがけない不調が続き、J1からJ2への降格大ピンチ。。。
猫空が家人とともにスタジアムで目撃したJ2降格の年は今年と同じ兎年。
浦和の調(つき)神社は狛犬ならぬコマウサギで知られる神社で、まさにウサギの呪いかという恐ろしい話を耳にしてしまい家人の顔面はまさにアズーリ
浦和レッズの選手の方々もよく訪れるという地元に愛されているイタリアンのお店なので、ここは何が何でもJ1に残留してほしいものです
頑張れレッズ