アフガンの時みたいにとっとと諦めてくれればいいのに…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 赤の広場にて、ウクライナ軍に供与されてからロシア軍に破壊されて鹵獲されたM1エイブラムスやらレオパルトIIやらが展示される事態となっています…。これは、西側の戦車自体の性能が低かったから、と言うよりは、ロシア側のドローン攻撃による物や、ウクライナ軍による運用のまずさが招いた物だと言われています。もっとも、今のロシアには、これらの西側の戦車を参考にした新型戦車を開発する程の余力は残されていないでしょうが。

 そして先日、プーチンが訪中して共同声明を発表して、日本の福島原発の処理水放出を「核汚染水」などと呼んで非難してましたが…それ以上に放射性物質を撒き散らしてるのは一体どこの国かなぁ。その中共は、弾薬の原料となるニトロセルロースをロシアに売り捌いてますが…ロシアには欧米よりも割高で売り付けてたりして、完全に足元を見てますね。どこの転売屋だよ。

 イスラエルもパレスチナのララァ…もとい、ラファへの攻撃の手を緩めていませんし、かつてナチスドイツに散々苦しめられていたロシア人ユダヤ人が、時を同じくしてそのナチスと同様の所業を現在進行形ではたらいているのには、歴史の皮肉を感じずにはいられません…。そのイスラエルのエルダン国連大使は、国連総会でパレスチナの国連加盟が採択された直後、国連憲章の表紙をシュレッダーに掛けるという子供じみたパフォーマンスを行ないました…そういう事は某半島の分断国家がやる事だよ。また、ネタニヤフ首相は、アメリカからの武器供給停止の警告を受け、「必要なら我々は指の爪ででも戦う」などと発言してましたが…どこの牟田口だよ。