ナマの麻衣様に年甲斐も無くキュンキュン♡・その53。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

Zepp Haneda麻衣SAWAGE!!

 

 本日は、Zepp Hanedaまで、『Mai Kuraki Fanclub Event 2023 "WE LOVE YOU & MAI"』に行ってきました。2019年に開催された『Mai Kuraki Single Collection ~Chance for you~以来、実に3年8ヶ月振りの「ナマの麻衣様に年甲斐も無くキュンキュン♡」となります。何しろ、このコロナ禍で、一昨年は開催予定だったツアーが無念の中止に追いやられてしまいましたからねぇ。

 今回は11:00に出発して、12:40頃にZepp Hanedaに到着。やれやれ、遠いのう…

STUDIO COASTがこのコロナ禍で潰れていなければ、そっちで開催されてたでしょうね…。もしくは、2015年にバースデーライヴが開催された、同じZeppのDiverCityとか(こっちはまだ健在のようです)。グッズの販売は、既に10:00から行われていたのですが、今回は夏コミ新刊の製本作業で疲れている事もあって、ゆっくり出る事に。

 しかし、さすがに初めての場所という事もあって、一瞬迷いました(汗)。もう東京に住んで30年近く経つというのに…。そしたら、今回のFCイベントのグッズのタオルを首に巻いた女性が微笑みかけてきたので、こっちで正解なんだとホッとしましたよ。

 このZepp Hanedaが在る羽田イノベーションシティは、他にも様々な店があるのですが、まさか駿●屋まであるとは…!! 

と思って入ってみたら、何と、ガシャポンばかりの店だったのでした…。

 そして、その近くのカフェからは、ずっと麻衣様の曲が流れていました。Zepp Hanedaでイベントを行なうアーティストに毎回便乗してるのか? ま、いいんですけど…。

 グッズ売場には、既に行列が出来上がっていました。私も、先日ボーナスが出た事もあって、グッズを幾つか購入。

 そして14:00、開場の時間となりました。もう、外は日差しが強くって、熱中症寸前でしたよ(汗)。

 今回の席は、1階席のV列という、かなり後ろの席になってしまいました。オペラグラスを持ってきて良かったですよ…。

そして、ペンライトは今回買ってきた物(右)の他にも、例のキングブレード(違)を持ってきました。ようやくコレを使う日が来たか…。私の他にも、何人かコレを持ってきた人が居ました。

 そして開演時間の15:00を7分程過ぎて、ようやく麻衣様の姿が。まず1曲目は…、


1. Can you feel my heart

 略称「きゃんゆー」。アルバム『unconditional L♡VE収録のバージョンとは異なり、バラード調の曲調でした。これは、例のシンフォニックで唄われても良いんじゃないかと思われました。

 麻衣様は唄い終わって開口一番、「会いたかったよ~!!」。それは我々マイスターも同じでした。コロナ禍でイベントが悉く中止になってこの3年あまり、刻が止まっていたのですから。そして麻衣様は来場したみんなに感謝のお言葉を。外国から来たという人も居たりして、麻衣様は「Thank you for...」と英語で挨拶されたりもしていました。この3年間、ヒマだったんで英会話の勉強でもなされていたんでしょうか? 

 

2. ONE LOVE

 そして同アルバムより、麻衣様の曲の中ではエロい方の曲(ヲイ)、略称「わんらぶ」。今回のFCイベントは、「WE LOVE YOU & MAI "unconditional L♡VE" is in us.」とのサブタイトルが付いているだけあって、先述の、一昨年中止されたツアーのリベンジという側面もあったのでしょう。4年前のツアーの時とは違って、アルバム収録の全曲を唄った事ですしねぇ。

 それから、しばらくほっこり系の曲が続きました。

 

3. TOMORROW

 略称「とぅもろー」。「♪Tomorrow Tomorrow Tomorrow…」の部分を会場のみんなで唄ったりして、やはりこの曲は、「令和の『chance for you』だな」と思います。

 

4. ひとりじゃない

 略称「じゃない」。「♪誤解しあったり 傷つけあったり 本当は分かりあえる」…この歌詞の通り、人類がニュータイプの如く分かり合えるようになる日は、果たしていつになるのでしょうか…。

 

5. It's never over

 略称「ねばおば」。「♪負けないで また 歩いていこう」…コロナ禍の間、この言葉が生きる指針でした。

 

6. Sea wind

 略称「うみかぜ(直訳)」。「♪平和と自然を愛し守り続ける」…しかし、現在でもウクライナでの戦火は止んでいませんし、自然の方も地球沸騰化などと言われている有様です…(泣)。

 それから局部壊死…もとい(しつこい)、

 

7. Proof of being alive

 略称「ぷるーふ」。この曲は去年のシンフォニックの時も唄われていたそうですが、やはりいい曲だなぁ。「♪目に見えない恐怖を払いのけ」…そう、この3年間、我々は武漢ウイルスという「目に見えない恐怖」と戦い続けてきたのでした。あ、そうそう、最後に麻衣様はちゃんと「Proof of being alive…」と囁かれてました。

 この時から、演奏にが使われていたのですが、続いての一曲は、麻衣様の和風の一曲と言えばコレ。

 

8. 渡月橋 ~君 想ふ~

 略称「とげつ」。実に久し振りの一曲だなぁ。思えば、この曲がリリースされた2017年4月は麻衣様のイベントが目白押しで、コロナ禍の時からは考えられませんでしたっけ…。

 そして、次の曲は、麻衣様もイベントで唄われるのが初めての曲なので緊張しているという、

 

9. Secret, voice of my heart

 略称「しくれ2」。この曲も和風テイストの名曲ではあるのですが、絶対にタイトル損してますよ。知らない人、もしくは麻衣様の曲を中途半端に知ってる人からすれば、曲名を聞いただけで、麻衣様の初期の名曲『Secret of my heart』のアレンジバージョンか何かと思われるでしょうね…。

 

10. unconditional L♡VE

 そしてこのアルバムのタイトルトラック、略称「あんこん」。「♪丸い気持ちで 落チ着イテIKEA(←もうやめろ)」。

 

11. UNBREAKABLE

 略称「あんぶれ」。このアルバムの「カッコ良い曲枠」の1曲。あらためて聴けば、ペンライトを振るう腕にも自然と力が入るというモノです。

 

12. Wで包むよ

 略称「だぶる」。この曲も本来は「ほっこり系」の1曲なのですが、『UNBREAKABLE』の後という事もあって、少々カッコイイアレンジがなされてました。

 

13. ベロニカ

 略称「べろにか(そのまんま)」。この曲以来、麻衣様は『コナン』の楽曲を担当される事が無くなってしまいましたが、もうトムスに「この女も用済みよな~」とでも思われたんでしょうか(ヲイ)。

 

 そして麻衣様は舞台袖に消え、久し振りの「Mai-Kコール」が。

 

14. ZEROからハジメテ

 略称「ぜろ」。その『コナン』の放送1000回を記念して制作された曲なのですが、私も、麻衣様が『コナン』の楽曲担当から外されてからというもの、すっかり観なくなってしまいましたよ…

 

15. ふわふわ

 略称「ふわふわ(そのまんま)」。この曲はFC限定アルバム『MY&MAIに収録されていた曲で、麻衣様もこの曲をイベントで唄われるのは初めてとの事でしたが…待たれよ、2015年のバースデーライヴの時に、既に唄われていたではありませぬか! 

 

16. always

 そして最後を飾る一曲は、以前のツアーの時も必ずと言って良い程最後を飾っていたこの曲、略称「おーるえー」。

 

 最後に、麻衣様は今回来てくれたみんなに、もう一度感謝を述べられていました。そしてみんなと一緒に『always』を唄っている光景を、TikTokにUPする事に。しかし、麻衣様には悪気は無いのでしょうが、TikTokといい、ビリビリ動画といい、麻衣様は何かと中華ネット文化と縁深い様子で、思わず顔を顰めてしまいます…

 そして、以前でしたら、イベントの後にはハイタッチ会とかがあったのですが、武漢ウイルスが5類に移行したとはいえ、まだまだ感染が心配なのか、行なわれませんでした(泣)。再び麻衣様に直接を伝える事が出来るようになるのは、まだまだ先になりそうです…。

 

 今回のイベントは、6日に幕張で開催されていた『水星』のイベント『アスティカシア全校集会』と同様に「昼の部」と「夜の部」に分かれていまして、ホントは夜の部にも参加したかった…って言うか、夜の部の方に参加したかったのですが、明日は夏コミのサークル参加もある事ですし、仕方ありますまい。とゆーワケで、みんな、明日はビッグサイトで僕と握手!!