2018年9月7日(土)の授業レポート | 漫才塾

漫才塾

大阪で開講中「漫才塾」の講義模様やイベントのレポートです

今年は台風がたくさん上陸しています。過酷な状況に陥ったときほど、笑うように心がけましょう。

 

笑えば心と体がゆるみます~

 

緊張状態が続いたあとは、必ず緩和させてください!

 

それでは9/7に行われた漫才塾の授業レポートまいりましょう。

 

とその前に!!

 

本日は、漫才塾のネトラジ収録がありました。

男塾のお三人が番組に届いた恋愛相談に対し、ときには柔らかくときには真面目に答えています!

 

URLはこちら→http://manradi.seesaa.net/article/461563737.html

 

ぜひお聞きくださいませ♪

 

さて授業に参りましょう。

 

※大滝塾長はアントニオ猪木の真似をしているわけではありません。

 

 

本日の授業は熱狂的ファンの獲得方法です。

根強く応援してくれるファンを得るためには、ある方法があります。

 

あまりに効果的なため、授業を受けた人だけの特典となりますが、ヒントは会話中に○○をすること。

 

それを実践形式で、やってみる塾生たち。

漫才塾はこのように、様々なアプローチの授業が行われます。

 

さて本日は、私、高田豪も講義をさせていただきました。

タイトルは「尻職人から学ぶ仕事術」です。

 

「はて…?」と思われた方も多いでしょう。

 

倉持由香さんは別名、尻職人と呼ばれる100cmのヒップを誇る尻のプロ。

「お笑いと関係ないやん!」と感じられた方がおられるはず。

 

しかし彼女は、そのビジネス手腕から俄然注目を集め様々なインタビューを受けています。

 

9年間売れずに辛酸を舐め続けた彼女が、いかにしてタワーマンションでの暮らしを手に入れたのでしょう?

 

詳細は割愛しますが、全て戦略に基づいた行動に「ひょえ~…」「そこまで考えているの!?」と驚愕の声が多数上がりました。

 

彼女はSNSにアップする自画像の一枚一枚に、ものすごいメッセージを込めています。

 

現在、ツイッターで32万以上のフォロワー数のある彼女。SNSを軽視することが今では明らかにマイナスに働きます。

 

しっかりとストーリーを作り、同業者やファンを巧みに巻き込むことにより、高見を目指せることを倉持さんが証明しています。

 

お笑いのネタを研究することも、もちろん大切。しかしそれ以外の分野の人を分析することで、今後の活動に役立つことだっておおいにあるのです。

 

さて最後はネタのお時間。

 

本日はこの方をピックアップ!!

 

最近、ひょうひょうとしたボケを放つようになってきた白水さん。

ボケを言いなさそうな外見がフリになっているため、様々な言葉不意打ち的な印象を与えて笑いを呼びます。

 

締めや塾長と山田さんのやりとり。

 

 

塾長「おい山田。笑いとは何ぞや?」

 

 

 

山田「いや~、まだあっしには見当もつきませんで…」

 

 

 

塾長「何でもいいから答えるんや」

 

 

 

山田「やっぱり客前に立つにゃ~、元気が必要かと」

 

 

 

塾長「元気があれば何でもできる。ありがと~!!!」

※最後の会話はフィクションです(笑)

 

それではみなさん、また来月にお会いいたしましょう!!

 

  写真・文 高田 豪

 

 

 

漫才塾では新塾生を募集しております。プロ志望の方だけでなく、『今やっている仕事に生かしたい!』など、様々な面でスキルアップを目指される方を対象にした授業を行っております。

和気藹々とした楽しい授業が毎回、繰り広げられております。

漫才塾の詳細はこちら

『漫才塾ホームページ』

に書かれております。

 

よろしくお願い申し上げます