子どもと過ご過ごす時間 | 【奈良】心と日々の暮らしを豊かにする勇気づけ

【奈良】心と日々の暮らしを豊かにする勇気づけ

アドラー心理学の勇気づけとほんの少しのスピリチュアルをベースに自分育て、親子関係、カップルレッスンなど講座を開催しています。

おはようございます、Sumikaです。


昨日は朝から

我が子と、小学生の親戚の子と、その同級生を連れて

いつもの裏山を歩いてきました。

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2月。

思った以上に暖かい1日で

子どもたちも元気に歩いてくれました。



疲れたぁ

休憩したい~

手をつないで~

ゲームしていい?



など時間が経つと出てくる子どものネガティヴな発言に



そう、疲れたんだねぇ。

いっぱい歩いたよね



と共感しつつも




あの辺りまでは頑張れそうかな?

もうちょっとだよ




と、勇気付けの言葉で励ましながら登りました。



アドラーは実践の心理学。

どんな場面でもつかえますッ




子どもたちは『疲れたー』と言うわりには山を降りると


公園で遊ぼう!


と3人ともブランコ、シーソー、ジャングルジムを

最後の力を振り絞るほど遊んでいました。


わたしはというと

職場の上司が健康に気を使う方なので

指摘されていたわたしの体のバランスの良くないところ=肩甲骨と腰の体操を公園でたっぷりしました。



わたしが首を回したり

ストレッチをするたびに


姪っ子から

ギャーコワイ!なんなんよ!

と大声でいわれました。



な、なによぉー




とにかくストレッチもできて健康面でも満足な良い1日でした。



午後は子どもとホームベーカリーでパン作り。
 
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焼き上がりは粗熱がとれるまで
ふきんをかけておきます。





わたしは休みの日も仕事やセミナーに行くことが多く

子どもと一緒に過ごす時間が他の家庭より少ないほうかと思います。



ですから一緒に過ごせる日は、とことん一緒に遊びます




わたしの一生のうちで
この年齢の、この時期に、一緒に過ごせる時間は
今この一瞬一瞬だけです



なので疲れても弱音は出ません



この一瞬一瞬の積み重ねを大切にあつかうことがわたしたち親子の絆になると信じています










オマケ画像
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日曜の奈良公園で子どもが鹿に埋もれた事件。