うれしいなぁ。
冷蔵庫が少しスッキリしていました。
『ちょっと捨ててん
』と親が元気に話してくれました。

』と親が元気に話してくれました。そして、使っていない和室
毎日廊下を歩くたびに目に入る和室の
モノが減ってきている
一度大量に捨てたことがあったのにまた元に戻っていたあの和室が
親二人で片付けている
こんな日が来るなんて…

捨てないと言っていた古いしゃもじも
今は『捨てる』と言い出しました。
捨てる、捨てると言ってくれて、わたしの喜びったらない。
今は親が
『捨てる、捨てた』
『片付けた』
という言葉を聞き逃さず
共に喜び、励まし、勇気づけます。
どんどん手放していくと
きっと親も気づきます。
今まで捨てたくないと部屋いっぱいに囲い込んでいたモノはガラクタだったと、
捨てていなかったのは自分の心のお荷物だったと。
手放して部屋がスッキリすると、急に物事を楽観的に見ることができます。
もうこんな年齢だから、とは思わなくなり
なにかしよう、やってみよう、と思えてきます。
子であるわたしは
もし親が失敗したら
悲しかったね、そんなこともあるよ
と、勇気付けて
うまくいったら
わたしもうれしい、ありがとうと共感し、感謝をします。
これがわたしの望んでいた関係。
幸せな横の関係。
アドラー心理学を学んで良かったです。
