こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今朝は今週移転したばかりの新しい公証役場で遺言の立ち合いをしてきました
新しい公証役場、広かったです!
これまでのところは階段に怖い段差があったのと
エレベーターがなかったのが難点でしたが
今回は変な段差もなく、エレベーターもついていて
GOODでした。
遺言は縁起でもないと思われるかもしれませんが
災害と同じ、備えることが大切なものです。
いよいよの時になって「書いて」なんてとてもじゃないけど言えないですよ。
まして自分がいなくなった後に何言ってももはやどうにもなりません。
頭がはっきりしていて自分のことがまだ自分で決められるうちに
ちゃんと後始末をつけようとしておくこと
これが遺言の意義です。
遺言がすべてではないですし、
遺言以外にも遺言で実現できないことを用意しておくこともまた、とても大切なことです。
午後は今年から始まるパワハラ法についてのお勉強をします。
知識をつける時間もまた我々にとっては非常に大事な時間です。