こんばんは
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
昨日今日と一生懸命お仕事している人がそばにいるので
仕方なく私もお仕事しています。
今日は就業規則をいじっていました。
あのね、社労士になったばかりの頃は最強の就業規則を作ろう!
って意気込んでましたけど、
今はその最強の意味が全然違います。
書かれへんけども。
しかし、就業規則のアップデートは割と大変です。
こっちが常に最新の法令とこれから来る法令を頭に入れた上で、
改善するべきところとこのままの方がいいところを
絶妙なさじ加減で分けて行く。
形骸化しているものをなくすかどうかにしても、
今使ってないからなくせばいいってもんじゃないし
いずれ困難に直面した時に使えそうなもの(
)なら残しておかなあかんし
ってな感じで分けてます。
あとは直近でその会社さんが出会った大変な事項を防ぐ抑止力を盛り込む
書きすぎない、書かなさすぎない
絶妙に守れる。
このさじ加減ね
青いだけじゃダメなのだよ。
私めも、大きくなりました。
溢れるか溢れないかの絶妙な入れっぷり![]()
