一杯の価値。 | 万葉コモン行政書士事務所

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あなたに寄り添う。
人と人とのつながりを大切にする事務所です。

おはようございます。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

ビルの前のチューリップが花を咲かせたいと頑張っています。

 

なんだか励まされているようです。

 

 

 

 

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事務所に師匠のお客様が来られた時は、

たいがい私がお茶をお出しするようにしています。

 

ですが、私のお客様がこられたとき、

 

首尾よく私が自分で用意できればいいのですが

 

 

そうでないときは師匠にお茶を出してもらっています。

 

 

これ、すごく心が痛みます。

 

私が出す一杯の価値と、師匠が出す一杯の価値

 

これ全然違うんですよね。

 

 

大先生がカタカタと持って来てくださるその音が

 

お客様にはわからないだろうけど

 

私には響きます。

 

 

同じように、一言、一枚の価値も

 

 

違うはずです。

 

 

自分の作ったものや発した言葉は自分を縛ります。

 

それらが価値あるものとして人様に認めてもらえるように

 

私もなっていきたいと思います。