おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
日曜の朝は連合会のビデオを見てスタートしております。
本を読むのがめんどくさい時は、動画講義はありがたいですね。
説明者の目線など気になるところはたくさんありますが、
こうやって他のことをしながら聞けるのも便利です。
さて、先週はハッピーな遺言のお手伝いをさせていただきました。
これまでの遺言というと、
この人に財産を上げたくないから書く
家族関係がややこしいから書いておく
あとは、あとあとの利便性のためのもので
言ってみれば、敵に対する防御のようなでした。
ですが先週の遺言はされた方がハッピーなのがあふれ出ていて
お手伝いをしたこちらもとても気持ちがよくなりました。
これまでは遺言を書くとなんだかさみしい気がする
そうおっしゃっていたり、時に涙を流されたり、
そういった場面のほうが強かったので、
ハッピーな遺言には春を感じます。
そういえば、二月からこっちの遺言はご相談段階も含め
趣旨が愛によるものばかりで、
ご相談に乗らせていただいていても和やかで楽しいひと時になっています。
民事はややこしい場合がとても多いですが
その中でも人の優しさや思いやりに触れるお仕事は気持ちがいいですね
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