こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
秋がいよいよ深まってまいりました。
朝晩の肌寒さがちょうどよい心地で
ぬくもりがふと欲しくなります。
秋の京都や奈良はそれだけで
日本人に生まれてよかったと思うほど美しいです。
もう少し季節の進むのを心待ちにしています。
知識も季節も、そしてそれぞれの関係性も
深まっていけば深まっていくだけ趣が加わります。
趣は刻一刻と姿を変え、ちょうどその時の心持にあった風景を
映し出してくれます。
教養や知識、感情はその時々の風景を美しく見せてくれる
とても大切な要素。
何かを見て美しいと思えるように、
物のあはれを感じられるように、
見識をたかめていきたいとおもいます。
