おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
昨晩ですがショッキングなニュースがありました。
なんでも大阪の専門学校が留学生はほんの一部と
学校を設立していたにもかかわらず
大幅に定員を超えて留学生を受け入れ、
府とか入管に指摘されていたのにもかかわらず
なんやかんやで
結果、今年の4～8月で留学生165人が退学することになったというのです。
あのね、これひどいですよ。
留学性の子らへ失礼にもほどがあります。
日本は超高齢化社会だから介護とか外国の人に助けてもらわないと
どうにもならないといわれ
介護の分野でも外国の方に活躍してもらおうとしています。
そんな時にこんなことがあったら
他の所もそういう目で見られちゃう
外国人関連は、私も申請取次がありますので
大きなお話を3回いただきましたが
どれもうまくいっていません。
というのも、なんか怪しいんです。
申請取次を持った若手の行政書士が狙われる
なんて話もあるくらいですから
こちらとしても慎重になりますしね。
真面目な外国人の方のお手伝いは
しっかりさせていただきたいと思いますが
そこをまず見分けられないとと思っています。
今回被害にあわれた留学生の方が日本を嫌いにならないで
くださることを祈ります。