はい、昨日に引き続き読んだ本からですが
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蛇行する月 (双葉文庫)
580円
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話自体はまぁ最後涙、ボロボロ出るわな
というものでした。
(ちょっと一人の人にかぶせすぎやん、でしたが…)
ここでも出てきた、失踪宣告
も、というのは、この失踪宣告って
いろんな小説とかドラマで使われていますから
今更感がありますが
突然ある人がいなくなった
どこにいるのかもわからない
これじゃぁ、こまりますよねってことで
本人がどこかで生きているにしろ、
死んでしまったにしろ
とりあえず裁判所がその人をもう死んでしまいました
てことにしてあげますよ
って制度ですよね。
実際はいなくなってから7年の月日がかかってしまいますが
7年たてば社会的な手続きがいろいろとできるようになります。
(戦争や震災とかだったら7年ではなく1年に短縮されます)
