新しい親子関係の出発点 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

1つ前の記事で、
フラッシュバックして泣いたこと、
書きました。

朝、
担当の看護師さんが
心配して様子見にきてくれました。

そして、
主治医との面談(診察)を組んでくれました。





主治医に、
改めて離婚の経緯を説明して、
フラッシュバックして辛いこと、
伝えました。

「まにゃさん、辛いね。
 でも、良い方向に考えてみようよ。
 これ以上お子さんを傷つけなくて済むよう、
 行政も警察も抑制してくれたんだ、って。
 まにゃさんも、これ以上壊れないで済むように、
 行政と警察に守ってもらったんだ、って。
 新しい親子関係の出発点を与えてもらったんだ、って思おうよ。
 何度も言ってるけど、
 一緒にいるだけが育児じゃないし、
 母親としてできることは、一緒にいる以外にもたくさんあるからね。」

と言ってくれました。

その場ではあまり理解できなくて
もやもやしてましたが、

診察終わって今まで何回も考えていくうちに、
主治医の言いたいことも分かるような気がしてきました。

そして、
少しだけ、
スッキリしました。

新しい親子関係の出発点、か。

そうかもしれないな。
そう、思ってみようかな。

私は母親として、
何ができるんだろう。

親でいたい、っていう気持ちも
今は薄れてきている気がします。

何故かって、
私は子どもたちの人生に責任を持てないから。

養育費だけきちんと払って
時々会えれば
それでいいかな、
って思ってしまいます。

そしてそう思う自分を
「母親失格だ」 
って責める自分がいます。

自分の中でバランスの取れるところ、
探してみようと思います。





転院の話も、
してみました。

両親が転院させたがっていることは
以前から何度も話していたので
話はスムーズでした。

紹介状も書いてくれることになり
とりあえず6月1日、受診してきます。

転院するかは別として。

どうなるのかな。
ブログ書けない環境なら嫌だな。
受診する時に、
その辺も確認してみようと思います。





私が気分循環性障害なのかどうかは、
聞きそびれました。

フラッシュバックの話がメインだったから。
つい、忘れてしまいました。

また今度、
聞ける時に聞いてみたいと思います。










今日は
しんどい1日でした。

午後からはOT(作業療法)の予定で
気分転換になるかと思い参加しましたが
やっぱり途中でしんどくなってしまって
30分程早く切り上げて
14:30頃、
頓服のレボトミン飲みました。

それからも
回復したとは言いにくい状態です。

胸の重苦しさは続いてて
しんどいです。

死にたいとは、
思っていないけど。

でも今日は
お昼ごはん完食できたし
おやつに食べたチーズケーキも美味しかったし
少しでも作業療法に参加できたし

悪いことしかない1日ではなかった、
と思います。

今夜も
穏やかに過ごせて
明日は
少しでも笑えますように。