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マニュアルネット株式会社 OFFICIAL BLOG

マニュアルネット株式会社 OFFICIAL BLOGです。

こんにちは、CEOの小野崎です。

2014年のCES(家電見本市 @米国)
Yahoo!CEO、マリッサ・メイヤーの基調講演での重要キーワード...


「tl;dr」 

Too Long, didn't read」(長すぎて、読まないよ!)


・・・、


はい、確かにその通りです。

弊社の業務では、文章を書くことが多く、
”なるべく簡潔に”は、日々心がけてるのですが、
改めて、「tl;dr (長すぎて、読まないよ!)」と言われると、
「はい、気を付けます。」 と、なんか反省した気持ちになります。


そもそも文字の歴史を調べると、
人類は最初に絵を描いたといわれてます。(4万年以上前)
そこから、絵文字や象形文字が生まれたと。

その文字の起源は、紀元前19世紀であることから、
もともと、
絵やイラストのほうが、
伝達手段として歴史が長い = 伝達性に優れている
と言えると思います、再認識です!

絵やイラストのヴィジュアル、もっと活用しなければ・・・。

と、
長くなりました・・・、
今回記事くらいは、短めにします。

書きたい欲求、抑えます!

@CES 2014..Yahoo! マリッサ・メイヤーCEO

カッコいいですね!
こんにちは、CEOの小野崎です。

先週末(2/8-9)は凄い雪でしたね、都心は20年ぶりの大雪だったとか。

また、天気予報では、今週末も雪...

今週末も雪が降るのなら、
先週得た”大雪の教訓/ノウハウ”を活かして、
無事に、かつ、楽しんで!過ごしたいと思ってます。

さて、1年ぐらい前のBlogでも書きましたが、
2013年度の「世界ブランド番付」が発表されてます。(かなり前ですが・・。)

世界の企業のブランド価値 2013年(カッコ内は2012年順位)
1(2) アップル
2(4) グーグル
3(1) コカ・コーラ
4(3) I B M
5(5) マイクロソフト
6(6) ゼネラル・エレクトリック(GE)
7(7) マクドナルド
8(9) サムスン電子
9(8) インテル
10(10) トヨタ自動車

アップルが、始めて首位!
グーグルも、2位に躍進!

と、
私たちICT企業にとっては、心強い結果になってます。

そんな世界ブランド番付、
中でも上記のTOP10で、”んー”と、思わず声に出して考えたのが、
4位IBM、9位インテル。

そう、この2社は完全に、
BtoB(企業to企業)、企業が企業向けにビジネスを行う」企業体です。

他8社は(GEは、BtoBなのかBtoCなのか微妙な所です・・)、
BtoC(企業to消費者)、企業が一般消費者向けにビジネスを行う」企業体。

で、何が、”んー” なのか? というと、
BtoBでブランド価値を維持・向上するのって???
という疑問...

BtoBに携わってる方は重々承知の事ですが、
対企業のビジネスで一番に考えるのは、
「今やってるPJで、顧客満足を上げること」だと思います。

端的にいうと、”今”の満足。ここに注力!
将来の満足とか、
まずファンになってもらう とかは、どうしても二の次。

でも、それだけでは、ブランド価値は向上しないはず。
なので、IBMの活動を調べてみたら、
「BIG Data University」 http://bigdatauniversity.com/
という、BIGデータのラーニングサービスを提供してたりします。
かなり高度で先進的なレクチャーを受けられます。

しかし、”IBMの直近の売上”にはなってないでしょう。

でも、直近の売上(や顧客に)ならなくても、
こういったサービスで、
将来の顧客(このレクチャーで育った技術者がA社に就職し、A社がIBMの顧客になる)
といった、ファン創りの要素はブランド価値に影響するでしょう!!



さてさて、
そんな、IBMさんのことばかりでなく、
自社のこと...

私たち、
・一昨年リリースした、物々交換サービス「gitAsh」。
・昨年から開発し、間もなくリリースする小学生向け家庭学習「通信教室」。
・今年から始めるアンチ-ストレスPJ、デジタルコンテンツ...

これらBtoCサービスを本格化するため、
本年度、「BtoC事業部」を設立し動きはじめてます。

一昔前、
私たちのような規模では、BtoBとBtoCの共存は不可能と言われてました。
しかし今は、
スマホの普及、ECの浸透、マーケットプレイス・クラウドの普及と低コスト化、
と、やり方によっては両立が可能になってると思えます。

いや、可能なだけでなく、相乗効果が出していけると考えてます。

※例えば、BtoCで得る集客のノウハウを、BtoBに活かす とか・・・。


ちなみに、私たち、
BtoB、BtoCを両立させていくため、
・今年から、BtoC専業になったチーム
・BtoB、BtoC兼任するチーム
・BtoCで人が取れた分をフォローしながら、BtoBを更に盛り上げるチーム

本年度から、この3チームで事業を進めてます。

また、今月からは、新たな仲間が3名(新入社員)増えました!

B/C事業を両立させ、相乗効果を出していき、
世界ブランド番付にのること!はかなり遠い夢になってしまいますが、
まず、国内のブランド番付にリストアップされるようになりたいですね!

頑張りましょう!!

※2013年首位になったAppleの、1位までの軌跡。
 iMacが売れ、iPodが爆発的に売れた後に、
 iPhone発売した2007年 でも、33位なんですね・・。

こんにちは、CEOの小野崎です。

ちょっと前(2013年末)、
巷でかなり話題になった、「恋チュン」 - 展開!

そうです、
AKB48の曲「恋するフォーチュンクッキー」のダンスを、
自治体とかが躍り、それが拡散されてく現象 = 「恋チュン」現象。

久々に、【恋チュン 神奈川県 Ver /AKB48公式】を、
youtubeで検索したら、
なんと・・・、なんとなんと・・・、
350万回以上再生!!


コチラから再生できます。

凄いなと思うのが、
・県庁職員とか、そういう、どちらかというと”お堅い方”が出演されてるの凄い!
 (それも、かなり、ノッテル。知事さんも凄い)

・そもそも、自治体をPRするって発想もすごい。それを認めた方達もホント凄い!

・350万回以上再生も凄い、映像クオリティ高いのも凄い!

・youtubeについてるコメントも凄い!
 >神奈川行ってみたくなった。
  >神奈川に引っ越したくなった。
  >神奈川県民で良かった。
等々・・・。


本当に、「お堅い」とされてる方々が、ここまで・・・、なんだから、
私たち柔軟さが売りの「ベンチャー」は、負けてられないな!と、
つくづく思いました。

頑張りましょう!

#見たことない方、是非見てください。神奈川の魅力詰まってます!

こんにちは、CEOの小野崎です。

マー君、ヤンキースへ移籍。7年総額161億円!

昨日から色んなニュースサイトや、身近な打ち合わせの場、
色んなところで話題になってます。

そんな中、本日見つけたこの記事。

「マーくん獲得に182億円、ヤンキースは投資を回収できない」
 2014年1月24日(金) 日経ビジネス オンライン.


この記事を読んで、
「何か、かなりミクロで近視眼的すぎじゃない!?」と
 若干、不機嫌になりつつ・・・思いました...


記事を書いた方は、
マー君の商業的価値は「1年で
10~15億円」と試算し、
(内訳)
 ・追加スポンサー収入:3億円
 ・入場者増加による売上増:7.5~10億円

しかし、現実にヤンキースが支払うのは、単純平均で
1年23億円
なので、とても回収できないという理論でした。
記事の最後は、
「田中選手はいったい何勝し、そしてワールドシリーズを何度制覇すればいいのでしょうか――?としてます。


この記事、どう見ます?


私は冒頭に書いたとおり、「ミクロすぎ、近視眼的すぎ!」だと

なんたってヤンキースのファンが、チーム(球団)に求めているのは、
”常に勝つ(しかも圧倒的な力差で!)。
 とにかく強く、凄い選手だらけの、ドリームチーム”
のは間違いないでしょう。

それが、
ミクロで近視眼的な直近の投資/回収シナリオだけで選手を決めて、

”優勝なんて、もう狙えない。中級クラス”となったら、
ファンを辞める方は増え、
とてつもない損出になるでしょう。

逆に、ワールドシリーズ優勝3連覇とかしたら、
年23億円(の商業価値)どころじゃない効果!
と思います。



と書きつつ、先月感心した事を思い出しました。

先月、忘年会が終わって、移動しようと思ったら
山手線で事故があり電車止まってまして。

どうしようか?と考えながら歩いていたら、
Girlの大きな話し声。

なかなか近寄りがたい、
ルミネエスト B1F。(新宿中央東口出たあたり・・・)から聞こえてきて。

で、何を話してたかというと、
SHOPの店員(gal)がマネージャらしき(社員ぽい男性)に、
「確かにそんな売れないかも?だけど、うちのお客さんってコレ求めてる。」
「コレやらなかったら、ウチのお客さん離れてっちゃうよ。」
こんな感じの話でした。

しかもその時の状況、
一箇所だけシャッター開けて、そこのマネキンにコーディネイト
しながらの会話。

ひょっとしたら、彼女は正社員ではなくアルバイト的立場で、
タイムカード押した後の時間(サービス残業)だったのかもしれないです。

思わず、「偉いなぁ!」と心の中で言ったものです。


そうなんです、ビジネスの基本は、
「顧客との信頼関係・顧客満足の向上」にありますよね。
これは誰に聞いてもそう言うし、紛れない事実です。


このgalの店員さんは、分かってるんです。
分かっててそれを実践してたんでしょう。
素晴らしい!!


で、
マー君獲得でヤンキース投資回収できない記事の件と比べてみると、

・記事を書いたのは一流企業の出身者で、
 かつ日本を代表するビジネス誌「日経ビジネス」の記事。

 と

・普通の人は近寄りがたい雰囲気のgal店員さんが、
 LUMINE ESTのgal系SHOP前で夜遅くに喋ってる内容。

一般的には比較する必要もないほど、
日経ビジネスの記事が経済的に正しいと思われがちだと思いますが、
少なくとも今回の件に関しては、
gal店員さんの方がよっぽど分かってる、実践してる!
と、私は思ってます。(勝手に思ってるだけです・・・。)


よくよく言われる事ですが、
外見や肩書きだけで判断する事は絶対間違ってる事だ!
と痛感しました。


私たちも、ビジネスの基本は絶対外さないよう、
頑張っていきましょう。


#野球よりサッカー好きな自分ですが、
 来年はヤンキースの試合にとても興味が高まってきてます!
 


マー君、優勝目指してがんばれ!!

ヤンキースのユニフォームでこのガッツポーズ、
見させてくださいね!

こんにちは、CEOの小野崎です。

突然ですが今日は、
Anti-Stress(アンチ - ストレス)への、
私たちの取り組みについて、紹介させて頂きます。

今や、ストレスの大きな要因の一つ はIT(PC,スマホ,タブレット,ゲーム)・・・、
というイメージが定着しているくらい、
私たちのいる”IT(ICT)業界” と ”ストレス”は密接な関係...


実際、私たちの業務一つとっても、

【効率化】という大義のもと、業務のマニュアル化が進んでおり、
                 ↓
マニュアル化によって、自己の意思が入り込む余地がなくなり、
                 ↓
人というより、業務に徹する”機械”のような働き方になり、
                 ↓
やらされてる感が強くなる。業務スピードUPを求められるほど、”その感”は強くなる...


こんな感じです。
そりゃ、ストレスも溜まりますよね。

あっ、ただ私は、こんな働き方を全否定している訳でなく、
むしろ肯定している部分も多いです。
それによって実現できることも数多くあります。

実際に私自身も、
・SE(システム・エンジニア)業務の時は特に、
 設計手法(モデリング)に従って、システムフロー図なんて延々と記述したり・・
 完全に自己を”機械化”してました・・・。

オフィスで徹夜業務も多く
 私: ”とりあえず1回帰って、シャワーだけ浴びてくる。”

 スタッフ: ”了解です、それまで僕も少し寝てます。”

 こんなやり取りもしばしば・・・。


こんな働き方してました。得られた物ありました。
これで成長できた部分もあります!

で、色々得られたけど、死ぬほど辛かったか?と思い出してみると、
そんな時も、凄いストレスかかってる、ホントに辛いー なんて思ってなかったです。
(すみません、なんか変な自慢話みたいですね・・)

きっと、自分自身、結構上手くストレス解消していたんだろうなぁ と思います。
やはり、どこかで発散して解消することが大事なんですね。


で、本題ですが、
私たちは、そんな、ストレス解消を手軽にできるサービスを提供していきます!

このサービス(Anti-Stress アンチ-ストレス)企画は、
昨年9月頃からはじめ、最近ようやく形になり始めてきました。

ICTを使ったもの、そうでないアナログ的なもの、いくつかの組み合わせで、
働く皆さんの【アンチ-ストレス】をご支援していきたいと思ってます。

もちろん、社内でも多く活用し、
「業務の歯車になるだけでなく、自己の意思でチャレンジしていく、ベンチャー企業になる」
これを研ぎ澄ませていくための、1ツールにしていきたいと考えてます。


頑張ります!



#ストレスで色々検索していたら、評価高いストレスチェックツールを見つけ試してみました。
 <div style="display: inline !important;">Yahoo!ヘルスケア&gt;健康セルフチェック&gt;ストレス度チェック診断結果</div>
 (コチラから。)


試してみたら、私、今も殆どストレスないという結果でした・・・。

こんにちは、CEOの小野崎です。

ご存じの方、いますよね。
(弊社のフィギュア好きは当然知ってるんでしょう・・。)


何か知らなくても、
「あっ、これ見たことある!」という方は、
結構いるのではないでしょうか。


【微糖のフチ子】 さん。


                                                                       ©タナカカツキ2013/KITAN CLUB

↑このフィギュア、2013年11月から、AGFのBlendy微糖900mlに着いて売ってます。


で、何が凄いって、

1. 11月から という、
  冬にアイスコーヒー(しかも900mlボトル)のキャンペーン開始。

2. 調べてみたら、Blendy900mlには、無糖・微糖・低糖・オリジナルの、
  4種類あるのに、微糖だけのキャンペーン。
  (なんてたって、名前、微糖のフチ子 ですからね....)


3. しかも、こんなコミュニケーションサイトも用意!
 

 フチ子のバランス写真ギャラリー。
 
 ユーザが、自分のコップに載せて写真を撮り、
 SNSで発信というのも、盛り上がってるようです。


こんな、大手メーカにしては「あり得ないプロモーション」の結果、
出荷量(対前年比)で、
・11月度:160%!
・12月度:200%!
また、
・ユーザからの問い合わせは、通常商品の10倍!!

プロモーションの勝利ですね、いやほんと、凄いと思います。

さぁ、私たちは、
大手メーカさんよりももっと、”あり得ない、前代未聞!”が実施できる
ベンチャー企業...

頑張りましょう!

明けましておめでとうございます、CEOの小野崎です。

2014年が始まりました...。

私の、2014年の目標の1つに、
「小学生向け家庭学習事業の本格展開」というプロジェクトがありまして、
新年早々、挨拶も兼ねての打ち合わせで”教育の現場”について
色々とヒアリングしてます。

その中で、
「え、それ・・・、・・・じゃない???」
と思った記事があったので、少し紹介/コメントさせて頂きます。



「ネット依存で成績低下 1日4時間超正答率最低」

東京新聞 2013年12月26日掲載

「インターネットを一日四時間以上する小中学生の成績は下がる-。文部科学省が二十五日公表した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の分析結果で、そんな傾向が浮き彫りになった。(中略)あらためて子どもとネットの関わり方に一石を投じた形だ。」





これ読んで、皆さまはどう思います?


・ネットばかりやってると、そりゃ成績も下がるよ!
・そもそも、簡単にネット接続できる機器が普及しまくってるのも
 問題かも?
・いっその事、機器側でネット接続できる時間とか完全制御すればいいのに。
等々、

記事について、
肯定派ですか?



それとも・・・、
・単なる偶然でしょ。
・いや、統計情報操作されてるかもよ?
・例えテストの正解率落ちても、その分ネットで何か学べてるよ。
という、

記事について、否定派ですか?



この記事を聞いた時、打ち合わせメンバで会話したのですが、
肯定派:2人 、 否定派:4人 、どっちでもない(私):1人
という結果でした。


で、僭越ながら、私の考え(というか直感したこと)をコメントさせて頂くと、
「この統計情報、アテにならない!!」ということでして...

私自身がそうだったから、直感したんだと思いますが、
特に、中学3年生のアンケート回答なんて、バイアスかかりまくり!」と思います。
間違いなくそうだと感じてます。

どんなバイアスか?


共感する方もいらっしゃると思いますが、

・大人(教師)への反抗等から、素直に答えない。 
 →結果、実状以上の回答をする。(実際2時間程度なのに 毎日8時間以上と回答)

・成績対策等で素直に答えない。
 →例えば、推薦入試を控えてて内申点等よくしたいという思い。
  (実際2時間程度ネット利用してるのに、毎日30分程度 と回答)

このような学生が、10人に1人ずついた場合、
統計データへの影響は大きい(相関関係の正負に関わる)ですよね。

なので、私は、データ信用できない  =  記事に肯定でも否定でもない 
という事です。


ただ・・・、
小中学生のインターネット利用の実態を調査することには、
多いに賛成です。
とても意義のあることだと思います!

なぜなら、今もこれからも、
ネット利用しない生活は不便”であり、
ネット活用できないと就職してから不利
でしょう。

なので、
小中学校で”目的を持ったネット活用”の教育は大事ですし、
そういった観点での実態調査は、教育する上でとても役立つデータになるはず。
是非、そういった調査を実施して頂き、データを一般公開して頂きたいと思います。

あ、その調査ですが、もう一工夫して欲しいなと・・・。

私も使う方法ですが、
第三者として回答してもらうことで主観を引き出す 方法がこの場合良いのでは。

例えば、
「中学3年で、毎日平均2時間インターネット利用している人は、ネットで何をしていると思いますか?」
というような質問方法。

そういう質問だと、
”自己を振り返ってイメージするので、主観が出やすいはず” ですので。


と・・・、
すみません、なんか勝手な解釈・勝手な要望の記事になってしまいました。

そんな記事書きながら思うのは、”小中学生の学力” というテーマの重み。
昔も今も、社会で大きな注目を浴び続けてるテーマです。

このテーマに真っ向から挑戦できる、弊社の「小学生向け家庭学習。【通信教室】」
今年(2014年)は、かならず本格化させたいと思ってます。

2014年も、頑張ります、頑張りましょう!




こんにちは、CEOの小野崎です。

2013年も残すところ「あと一日」です。

今年の冬休みは”9連休”という方が多いようで、
帰省や出国日程が分散し、混雑も緩和されやすい予想もあったようですが、
いやいや、アチラコチラ混雑してます、慌ただしいです。

私も、皆さまと同様に慌ただしい時間を過ごしてますが、
2013年最後のBlogは書かないと。

で書く、2013年最後のBlog、
タイトルは "xyz...2013年おわり” です。

この "xyz"は何かというと、
2年前にこのBlogを始めた際に、ただ思いつく記事を書くだけでなく、
何か自分だけのルールを設定してみようと思ったのが始まりで。

12月はaで始まるタイトル、1月はbで始まるタイトル、2月はc・・・という感じで
書いていき、2年後(2013年12月最後のブログ)を”z”で一度完結させようと
そんな規則的ルールをつけて、2011年12月にBlogスタートしました。

まぁ、実際はルールに忠実にできた訳でなく、
(途中までやったのですが、かなり強引な感じになったので変更・・)
日本語タイトルを挟んだり、月次でアルファベット更新できなかったり
ありましたが、今回タイトルの"xyz"で、一応、"a~z"完走。

(その間ですが、「次はNで始まるタイトルですね」 とメッセージ頂いた事にはびっくりでした。メッセージくれた方もこんな事してるんでしょうかね?!)

1つ達成したので、
来年からは、また違うルールでやってみようと考えているところです。


と・・、
こんな自己満足的な事より、2013年最後のBlogなので、
一年の振り返りが大事でして。

そんな今年を振り返ると、

「2013年も計画通りの結果が出せました!」

これが、シンプルですが最高の要約です。

スタッフ・クライアント・パートナ・ステークホルダの皆さまに
本当に感謝です!!ありがとうございました!!!


来年、2014年は、

B2C事業:
・キャラクターとのタイアップによる海外への展開。
・小中学校のクラブ活動をターゲットにする仕組み。

B2B事業:
・組織力のベースアップと新しいビジネスモデル。

これまで以上に”やること満載”な一年になりそうではありますが、
やりきれる自信は結構あります。

というのも、
手前味噌になりますが、
社内組織が強くなれてきてるので・・・。

特に、
・変化に対する対応力(以前なら、変化はかなり嫌がった)
・実行するスピード(以前なら、まぁ徐々にやってきましょう・・な感じが強かった)
・チャレンジする意識(以前なら、私はいいです・・と二三歩下がった姿勢)
これらは、2013年で大きく変わった点・強くなった点です。

ようやく・・・、
”ベンチャー企業” になってきた!と実感できてます。
ベンチャーらしく、スピード感もって数多くチャレンジできます。

とはいえ、自社だけでは足りないことばかり・・・。
引き続き、皆さまのご支援を頂きたく、
よろしくお願い申し上げます。

▼来年の目標(とつてもなく汚い字で恐縮です)


V4(4年連続経常黒字)を達成すること。


↑絵馬ですが、あの、”清水の舞台”で書きました。



それでは、皆さま、
「どうぞ、良いお年をお迎えください。」





こんにちは、CEOの小野崎です。

あと2週間ちょっとで今年も終わり。

今日(12/13)あたりは、金曜日という事もあって、
あちらこちらで忘年会の開催されるのでしょう!!
私も2013年の忘年会は、あと3回で終わりです。

そんな忘年会で、毎年、「ほぼ、確実に話題に上がる」のが、
【血液型での性格】のお話しだと感じてます。

浸透してるのは、

A型
 几帳面・堅実・・・
B型  楽天的・マイペース・・・
O型  おおらか・社交的・・・
AB型 個性的・天才肌・・

とかとか。

忘年会の席で、
例えばグラスを毎回コースターに載せたりとかする人がいると
「あいつは、A型だから、ホント几帳面・・・」
なんて会話で盛り上がったりしますよね。

でもでも・・・、
ご存じの方もいっらしゃるでしょうが、

「血液型と性格の因果関係には、科学的根拠はない。」


「心理学の分野でも、血液型とパーソナリティの因果関係を示結果はでてない。」


「日本・韓国・台湾以外の国では存在も知られていない。欧米では血液型を知らない人も多い。」


なんですよね。

そうなると、
血液型分析の実際は、
分析ではなく、”血液型占い”というのが正しいのでしょう。

しかし、実際の所は、
”血液”という医学的用語から、
「占い(姓名判断や星座とか)とは、信用度のレベルが違う!」
という感覚になってるんでしょうね。

特に、われわれ日本人は、元々
権威的なものを信じやすい” 民族ですし。

確か、”TVの報道番組を疑わずに信用する”という調査で、
世界でもTOP10に入るという結果があったように覚えてます。


で、この血液型性格分析ですが、
科学的根拠はない!と認識したうえで、
”飲み会や、雑談でのネタ”なら、いいですよね。

本当に深く浸透してるので、(日本人で知らないという方にあったことないです・・)
初めて一緒に食事します!というようなシチュエーションでも共通会話になりますし。


ただ・・・、
血液型による、”差別・偏見・嫌がらせ”といった
【ブラッドタイプ・ハラスメント】なるものもあるとか。

「お前は、B型だから、この仕事は任せらない」的な・・・。

こういうのは、絶対にダメですね...
また、こういうのを増長するようなTV報道・バラエティ番組も、ダメですよね...

正しい知識を持って、
うまーく、血液型占い を使っていきましょう!!


↑日本人の血液型の割合だそうです・・・。



こんにちは、CEOの小野崎です。

日毎に気温が下がっているこのごろ、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

社会人の多くの方はこの時期、
忘年会や顧客への挨拶周りと、いつもと違う忙しさ の日々を
過ごしてることと思います。
私も、おかげさまで皆さま同様に連日外出し、
バタバタと過ごさせててもらっています。

そして、
これまた社会人(学生さんも)の多くの方が、
この時期行う事として、
”手帳の買い替え””リフィルの更新” 
をするのではないでしょうか。


私も例年は”リフィルの更新”を行なっていたのですが、
今年は7年ぶり!に手帳の買い替えをしました。


▼7年間利用した手帳


茶のコードバン で、いい感じにエイジングしてます。
今みても7年使ってる(しかも、ほぼ毎日持ち運びしてる)とは
思えないくらい、いい状態です!


▼今回購入した手帳


ご存知の方も多いと思いますが・・・、
【ベルルッティ(berluti)カリグラフィ】の手帳。

私、革製品が本当に好きでして、
そんな革好き人間にとって、
”ベネチアンレザー”のステーショナリーグッズは、
一度使ってみたい!とても気になる物なんです。

今回は、明るめ(オレンジが強い茶)にパティーヌ(カラーリング)
してもらい、先日届きました。
新品の
”真新しい感じ”も良いですが、
毎日、ガンガン使ってエイジングさせていくのも、
とても楽しみで。

こんな風に、ステーショナリーグッズの更新は、
少しこだわると、”とっても楽しめる!”と思います。

なんといっても、
新しい手帳や新しいリフィルに、日程やメモを記入すると、
そのスケジュールやメモが、とても貴重で、大切な事柄に感じるんですよね・・・。

これは、直ぐに捨ててしまうような裏紙とかに記載することでは
到底得られない感覚だと思います。

この、1つ1つの日程がとても貴重 だと思う気持ちを忘れずに、
来年1年過ごしたいと考えてます。

今年も残すところあとわずか、
気を抜かず、体調に気をつけて頑張りましょう!