あと2週間ちょっとで今年も終わり。
今日(12/13)あたりは、金曜日という事もあって、
あちらこちらで忘年会の開催されるのでしょう!!
私も2013年の忘年会は、あと3回で終わりです。
そんな忘年会で、毎年、「ほぼ、確実に話題に上がる」のが、
【血液型での性格】のお話しだと感じてます。
浸透してるのは、
A型 几帳面・堅実・・・
B型 楽天的・マイペース・・・
O型 おおらか・社交的・・・
AB型 個性的・天才肌・・
とかとか。
忘年会の席で、
例えばグラスを毎回コースターに載せたりとかする人がいると
「あいつは、A型だから、ホント几帳面・・・」
なんて会話で盛り上がったりしますよね。
でもでも・・・、
ご存じの方もいっらしゃるでしょうが、
「血液型と性格の因果関係には、科学的根拠はない。」
「心理学の分野でも、血液型とパーソナリティの因果関係を示結果はでてない。」
「日本・韓国・台湾以外の国では存在も知られていない。欧米では血液型を知らない人も多い。」
なんですよね。
そうなると、
血液型分析の実際は、
分析ではなく、”血液型占い”というのが正しいのでしょう。
しかし、実際の所は、
”血液”という医学的用語から、
「占い(姓名判断や星座とか)とは、信用度のレベルが違う!」
という感覚になってるんでしょうね。
特に、われわれ日本人は、元々”権威的なものを信じやすい” 民族ですし。
とかとか。
忘年会の席で、
例えばグラスを毎回コースターに載せたりとかする人がいると
「あいつは、A型だから、ホント几帳面・・・」
なんて会話で盛り上がったりしますよね。
でもでも・・・、
ご存じの方もいっらしゃるでしょうが、
「血液型と性格の因果関係には、科学的根拠はない。」
「心理学の分野でも、血液型とパーソナリティの因果関係を示結果はでてない。」
「日本・韓国・台湾以外の国では存在も知られていない。欧米では血液型を知らない人も多い。」
なんですよね。
そうなると、
血液型分析の実際は、
分析ではなく、”血液型占い”というのが正しいのでしょう。
しかし、実際の所は、
”血液”という医学的用語から、
「占い(姓名判断や星座とか)とは、信用度のレベルが違う!」
という感覚になってるんでしょうね。
特に、われわれ日本人は、元々”権威的なものを信じやすい” 民族ですし。
確か、”TVの報道番組を疑わずに信用する”という調査で、
世界でもTOP10に入るという結果があったように覚えてます。
で、この血液型性格分析ですが、
科学的根拠はない!と認識したうえで、
”飲み会や、雑談でのネタ”なら、いいですよね。
本当に深く浸透してるので、(日本人で知らないという方にあったことないです・・)
初めて一緒に食事します!というようなシチュエーションでも共通会話になりますし。
ただ・・・、
血液型による、”差別・偏見・嫌がらせ”といった
【ブラッドタイプ・ハラスメント】なるものもあるとか。
「お前は、B型だから、この仕事は任せらない」的な・・・。
こういうのは、絶対にダメですね...
また、こういうのを増長するようなTV報道・バラエティ番組も、ダメですよね...
正しい知識を持って、
うまーく、血液型占い を使っていきましょう!!