不景気になっても、自分の店だけが不景気にならない方法~①広告 | マーケティングコンサルタント上西のブログ

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個人店の集客に特化したコンサルタントです
オウンドメディアを構築して、地域ナンバーワンにするコンサルをしています

僕のクライアントさんの多くは

既に安定した経営をされています。

 

でも、将来どうなるか解らないから

今のうちにコンサルティングをお願いしたい!

という方が多いのです。

 

だから、

広告費を使う余裕もありますし

マーケティングを理解してもらう時間の余裕もあります。

 

しかし、たまに、

どうしようも無くなってから相談を頂くことがありますが

そんな時は、

借金してでもお金を用意してもらう事もあります。

 

それは、

お金をかけた方が結果が出るのが早いからです。

 

 

 

 

 

無料で出来る施策もありますが

それをやっている間に、

お店が潰れてしまったらどうしようもありません!

 

それなら、短期間でお店を復活させる為に

お金を使って広告を出した方が早いんです。

 

勿論、相談者さんには

丁寧に説明してから

どうするかの判断はご自身にしてもらいますが

今まで、お金を用意しなかった方は居なかったです。

 

それほど、僕を信用してくれたのと

切羽詰まった状況だったということです。

 

そうやって用意したお金を

ポスティングだったり

新聞折り込みだったり

駅前でハンディングだったり

雑誌やフリーペーパーだったり

チケット冊子やクーポン冊子だったり

いろんな有料の方法に使いますが

やはり有料の広告は効果が出やすいです。

 

昨日のブログでも紹介した通り

大手がやっている広告というのは

テレビやYouTubeなど

全て高額の媒体ばかりですが

それらが最も効果があるという証拠でもあるんですね。

 

切羽詰まった状況で

それでも用意した大切なお金だから

出来るだけ効果の高い媒体を選んで

予算を決めて、

ちゃんと反応率を出すことが出来るのは

どれだけ多くの広告と関わってきたかという結果だと思います。

 

 

 

 

少ない予算でも

反応率が高ければ、集客は出来ますから

広告のヘッドラインやキャッチコピーを

今までどれほど作って来たのか!?

という勝負になるんです。

 

ライバルがまだ出していないところへ広告を出しても

そこにターゲットが居なければ反応率はありません。

 

かといって

ライバルと同じところに広告を出しても

ライバルたちに埋もれてしまっても反応率はありません。

 

だから広告はとても難しいのですが

だからこそ

広告を熟知している僕にとっては

ライバルと同じところに広告を出して

更に、

ライバルよりも反応率を取る広告を作ることが出来るんです。

 

ライバルと同じところに出す意味は

既にそこにはターゲットとなるお客さんが居るからです。

 

 

飲食店でいえば

ライバルがぐるなびに出しているなら

自分もぐるなびに出して

ライバルよりも反応率を取ってやればいいんです。

 

ライバルが、食べログに行ったら

自分も食べログに広告を出せばいいんです。

 

そうやって、常にライバルと同じ媒体で

どうやれば反応率が取れるのか!?

と考えることが

より高い反応率の広告を作る秘訣だと思います。

 

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