SNSマーケティング~Facebookで見込み客に友達申請をしてもいいですか? | マーケティングコンサルタント上西のブログ

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今回は

「Facebookで、見込み客に対して

 友達申請をしても良いのでしようか?

 プライベートなFacebookでビジネスの売り込みをするのは

 躊躇してしまうのです。

 ブログのフォローとは違う気がするのですがどうでしようか?」

 

という質問です。

 

 

ビジネスでは

見込み客に対して広告を使うのは当たり前です

それが広告というものです。

 

ただ、問題となるものもあります

例えば、一時期流行ったFAXDMなら

勝手に相手のFAXにDMを送りつけるのですから

当然クレームになる場合もあります。

 

僕も何度か使ったことがありますが

1件のクレームを受けて、止めました。

 

ビジネスで、迷惑行為をしてしまうと

信頼関係なんて構築できるはずがありませんからね。

 

 

今回の、Facebookの友達申請の場合なら

その人がFacebookをどのように運営しているのか?

という辺りを考える必要があります。

 

ビジネスとして運営している人もいれば

完全にプライベートで楽しんでいる人も居ますから

ビジネス運営をしている人になら友達申請はセーフなのかな?

と思いますが、僕ならやりません。

 

プライベートで使っている人に対しては

絶対にしない方がいいですが

それは、自分が

ずうずうしい人、厚かましい人、になってしまうからです。

 

マーケッターである僕は

心理学を学んでビジネスに応用しているのですから

相手に嫌われる行為は絶対にしたくありません。

 

それでも平気で向かって来るずうずうしい人に対しては

【無視】します

だって、嫌いな事をされたら仕方ないですよね

そんな人とは付き合いたくなくなります。

 

そんな人のページを見に行くと

びっくりするくらいの友達が居ますが

一時期流行ったFacebookで集客する方法!

【5000人の友達作戦】、です。

 

いまだにこんな手法を使っている人が居ますが

迷惑だと思われていることに気付かないんですね?

 

なり振り構わず

はしたない

ずうずうしい

厚かましい

こういうイメージに繋がる行為は絶対に止めましょう!

 

 

 

【 結 論 】

Facebookを使って広告を出したいなら

堂々とお金を払ってFacebook広告をやればいいんです。

 

ちゃんと【広告】と表示されますから

迷惑行為にはなりませんから、ちゃんとしたビジネス行為です。

 

Facebook広告の良いところは

エリアを決められる

年齢を決められる

性別を決められる

趣味、趣向を選べる

などの細かい設定ができることです。

 

昔流行ったFacebookの5000人作戦では

5000人に友達申請をしても、反応率が2~3%ですから

100人~200人にしか見てもらえません。

 

その労力と時間を考えると

Facebook広告の方が費用対効果が抜群にいいです。

 

そろそろFacebook社も

広告収入に向けて動き出していますから

賢い広告を選択することをお勧めします。