このブログでは
いろんな質問やご相談にお答えしています。
経営に関することでも
集客に関することでも
調理に関することでも
今さら聞きにくいことでも
どんな質問でもOKです。
ーーーーーーーーーーーーーーー--ー
ご質問は
メール
ライン
ツイッターDM
インスタDM
YouTubeコメント
からどうぞ！
お急ぎの場合はメールが早いてす。
メールアドレス manten@osaka.zaq.jp
売上を上げるお試しコンサルティングも受付中！
ーーーーーー－－－－－－－－－－－ーーー
SNSマーケティングについての質問が多い中で
「どの媒体を使っていいのか解りません。
何を目的にすればいいのですか？」
という質問を頂きました。
この質問が最も適切な質問です！
SNSマーケティングというのは
認知度を上げるためにやっているものと
信頼関係を構築する為にやっているものとの２つに分かれます。
認知度を上げるのは
多くの人に知ってもらう為ですから
ＹｏｕＴｕｂｅ
ブログ
などの媒体を使います。
一方の信頼関係を構築する媒体は
LINE＠やメール、ＬＩＮＥなどを使いますが
これは、個人対個人でやりとりをする為です。
僕のお試しコンサルティングでも
ＬＩＮＥ＠を使ってやりとりしていますが
やりとりしている中で信用してもらうことが目的です。
売れていないコンサルタントは
自分の知識を押し付けるだけですから
相手の信用を勝ち取ることが出来ませんが
信用してもらう為には
相手のビジネスを成長させることしかありません！
無料相談でも、無料コンサルティングでも
これが出来るコンサルタントなら信用しても大丈夫です。
集客が成功したり
顧客に新しいメニューを提案したりして
売り上げ、利益を上げてもらうことが出来るから
そこでやっと信頼関係が生まれます。
１か月から２か月の間に
相手のビジネスを成長させられなければ
その後のコンサルティングの依頼にも繋がりませんし
信用を無くしてしまうことが何よりも怖いですから
引き受けた僕も必死になるんですね。
このように
ＳＮＳマーケティングには
認知度を上げる
信頼関係を築く
この２つの目的があるという事を理解して
それぞれの目的に合った使い方をしないと
効果が出るはずがありません。
使う媒体の特徴を理解して
目的を明確に出来れば、
素晴らしいマーケティングツールとなってくれるのが
ＳＮＳマーケティングです。
違った使い方の例としては
ＬＩＮＥ＠を使って割引をして集客しようとすることです。
ＬＩＮＥ＠の本来の目的は【１対１トーク】です。
これは公式サイトでも言われているので
優秀な経営者ならちゃんと理解していることです。
個人的なやりとりができるから
お客さんから信用してもらえるツールとなって
僕の店でも、
宴会の予約獲得に抜群の効果を発揮してくれています。
クライアントのお店でも
ＬＩＮＥ＠の【１対１トーク】を使うことで
今年の送別会の宴会獲得件数は過去最高です。
サロンでもＬＩＮＥ＠が大活躍したおかげで
リピーターの獲得に大いに活躍しています。
これが本来のＬＩＮＥ＠の活用方法なのに
それを、広告として使ってしまうと
安売り目当てのお客さんを集客してしまうことになるので
リピーターにならないお客さんばかりを集客してしまうんです。
これでは安売りをしているたけで
本来のビジネスの成長には全く繋がらないのです。
ＬＩＮＥ＠が流行っているから
ＬＩＮＥ＠を使えば集客出来る・・・
そんな浅知恵では経営者として失格です。
Ｆａｃｅｂｏｏｋが流行っているからＦａｃｅｂｏｏｋを使う・・・
Ｔｗｉｔｔｅｒが良いと聞いたからＴｗｉｔｔｅｒを使う・・・
そんな無駄な時間を使っている間に
取り返しのつかない事態に追い込まれます。
Ｆａｃｅｂｏｏｋ、Ｔｗｉｔｔｅｒ、ＹｏｕＴｕｂｅ、ブログなど
どのツールも素晴らしい働きをしてくれるものですが
自分のビジネスに適している媒体かどうか？
自分の目的に合っているツールなのか？
マーケティングでよく言われることですが
ノコギリは木を切るにはとても優れた道具ですが
心臓手術にノコギリを使う医者はいません！
道具＝ツールというのは
目的に応じて使い分けしないと意味がないということです。
便利なツールが溢れていますが
それらを正しく使う為には、目的はっきりさせることです。