満席FAXのブログ~空いている席を埋めるなら!~ -202ページ目

満席FAXの社会的意義とは

外食産業は、

東日本大震災で売上が落ちてしまっていますが、
日本の基幹産業です。



現在は25兆円という規模ですが、以前は30兆円市場でした。
5
兆円が消えてしまっているのです。


飲食業界は日本経済を支える根幹にあるので、
調子が悪いと、一気に経済がみんなコケてしまうことになります。


とはいえ、外で食べるか食べないかという選択は、
消費者にしてみればそれほど重要な決定ではありません。


「じゃあ昼食べようか」とか「今日夜飲みにいこうか」という軽いものなので、
飲食店側からのアプローチ次第で消費者を促すことができるのです。


「今だけ!」と促せば結構使ってくれたりするので、
それだけで経済が廻ったりするということがあります。


FAXDM
でちょっとしたお得情報を提供しただけで行列ができた
という話はよくあることです。


25
兆円規模の産業ですから、
そこを促していくことができれば飲食業界で働くという人も
増えてくるでしょうし。

大きい視点で考えることが大切です。


社会的意義を感じて満席FAXをご提供しています。


小規模飲食店さんこそ満席FAXを

FAXでお得な情報を

周囲の会社にお知らせしていくのは、
小規模飲食店さんに、積極的に活用していただきたいのです。


仮に、どんなに有名なチェーン店でも、
「ここに飲食店があるのですが、ご存知でしたか?」と
周りの会社に勤めている人たちにアンケートを取ってみると、
10分の1程度しか「知っている」と言われないのが現実です。


人は、大体興味ないものは、目に入っても記憶に残りません。
どんなに有名店であっても、覚えてもらえないのです。
ましてや個店であれば、それ以下となるわけです。


まず法人のお客さんにお店に来てもらうためには、
店自体を知ってもらわなければなりません。



「そこにお店がある」と、認識していただき、
選択肢の中に入らなければならないのです。

そんなとき、FAXDMの場合は、しっかりと目に入るので、
選択肢に入ることができます。

本当は法人営業をしっかりやった方が良いのですが、
できなければFAXで情報提供をすることがより重要になってきます。


どんな大手チェーン店も周りの法人にはほとんど知られてないのですから、
「うちは小さいから」というのは関係ないということです。

だからこそ、情報提供をした者勝ちなのです。


手間もかからず、時間もかかりません。

使っていただければ、売上が何十万円と上がり、
時には100万円近く上がったという事例はたくさんありますよ。







満席FAXの想い

個店の場合、オーナーさんがひとりでやっているところもあるので、
営業で店を離れたら予約の電話も取ることすらできなくなります。

仕込みもできなくなる可能性もあります。

この理由から、営業活動というのが一番後回しにされてしまうのです。
個店であるということ自体がハンデになるわけです。


大型の100席200席あるような店は、
個人でやっているところはほとんどありません。

大型店は大体大資本が入って、大手チェーン店さんなのですが、
そういうところは人がたくさんいます。

彼らの中でちょっと時間を割いて営業に廻るということは可能なのです。


けれど、小さい店ほど
一番売り上げを取る法人のお客さんを集めることが
なかなかできません。

物理的にできないというのが現状ですよね。

こういう小規模飲食店さんのためにも満席FAXを
しっかり広げていかなければならないということを感じています。