万世橋とわたし(神田)のブログ -90ページ目

道徳について再考

石川です。

スヌーピーかわいいですね!スヌーピー


サンデル先生の講義を見ていただけてうれしいです。

年始にもNHKでまとめて放映されていましたね テレビ

毎回必ず、学生との笑えるやり取りがあるのもポイントです。


「善とはなにか?」

「公平さは、なにによってもたらされるのか?」


大人になるにつれ、あやふやのままにしてしまう、こうした根源的な問い。

しかし、日常で幾度となく直面してきた問題です。


こんなことを真剣に追求して、それをお仕事にしている人がいることに

わたしはいまだに驚きながら感激しています。


この先もためらわずに勇気を出して、

道徳の問題について考えてゆきたいですウッドストック

あけまして、おめでとうございます~!!

みなさま、

明けまして、おめでとうございます。

いの一番に石川さんよりご挨拶いただきましたが

『ノブさん』からも、下記賀正メールプレゼントを頂戴いたしましたハート


いつもいつも、有難うございます。

当方、お返ししたく、あれやこれやしてみたものの、原資を得る手段が存在せず、実現できずに恐縮ですsei


さて、この年末年始、神田の同町会の小学校時代の同級生より貸していただいた

マイケル・サンデルの「白熱教室」(JUSTICE)

のDVDを見ることができました。


それをみながら、ふと、「サンデル先生って、なんか聞いたことがあるんだけど。。。」

から、

石川さんの「サンデル先生」のブログがあったことを思い起こしました。

というのは、それまで私にとって、ハーバード大学の授業に興味を抱く段階になかったからです。


しかしながら、その成り行きではあっても、そのコメントを見る限り

・ 善き生を生きる

というキーワード、
これを真髄に、さまざまな事象の検証をし、理論付ける。そして、
・よい市民とは批判の目で問い直す者
ということも気になる。
これについては、批判の目は自分自身も、向けられる対象です。

整然とまとまった言い方ができませんが、
サンデル先生は、学問とは、
「自ら考える力を備えること」
と、発信しておいでです。
以前より、日本人は周辺の指標にばかり翻弄されていて、どうも本質が空になっているように思えています。
その点、最後のDVD一枚のサンデル先生へのインタビューで、明快に述べられていて、ひとまずすっきりしました。

取り留めありませんが、まずは新年ご挨拶を含む状況ご報告まで。

中野

謹賀新年

kadomatsu☆☆ 新年おめでとうございます うさぎ

石川です。


大みそかの昨晩には、夕方からウトウトしてきたので

仮眠を取るつもりで横になったら、すっかり深夜まで寝入っていました。雲月


中野さんにおしえていただいていたにもかかわらず、

紅白をマルゴト見逃してしまったのです acha-*


これでは、年末年始の気分が盛り上がらない!

というわけで、気を取り直してお雑煮を食べたいと思い、

自分で作ろうか、誰かの家で食べさせてくれるところが

ないか、考えながら元旦が過ぎゆくわけです 鏡餅


お餅食べたら論文がんばります えんぴつ(中野さんありがとうございますキラキラ

みなさま、旧年中はご愛読ありがとうございました。

これからは、もっときちんとした内容を書けるように修練します。

本年もよろしくお願い申し上げます。