女性の視点で寄り添う、フィリピン不動産10年の実績。 -8ページ目

女性の視点で寄り添う、フィリピン不動産10年の実績。

日々変化する現地事情を捉え、信頼できる専門家とともに、上質な不動産投資体験をご提供します。

4月15日から、セブ経由でマニラへ向かいます。

今回あえてセブ経由にした理由は、
以前仲介した物件の引き渡しが大幅に遅れていることダウンです。

しかも、デベロッパーから明確な引き渡し予定の連絡も来ない。
「大手でもこういうことは起きるのか…」と、正直感じています。


フライト事情|ZIPAIR終了の影響

これまでフィリピンへの渡航は
ZIPAIR Tokyo をよく利用していました。

* 価格が安い
* 時間が良い
* 比較的オンタイム

頻繁に行き来する身としては、かなり使いやすい存在でした。

しかし、そのZIPAIRが3月31日でマニラ路線を終了

その影響もあり、今回LCCでも往復約8万円と、かなり高騰。いつもは往復で4万円ぐらいでした。

最終的には、マイルを使って
Philippine Airlines(PAL)で行くことにしました。

さらに、セブ経由の便を見つけたことで、
別途セブ往復を取るより効率的に移動できるルートに。

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まさかのアクシデント|人生初の肉離れ

ところが…出発前に予想外の出来事が。

先週、何年ぶりかにボーリングをしたところ、
ふくらはぎで「ブチッ」という音が。

人生で初めて、
「何かが切れる音」を自分の体で聞きました。

現在は肉離れで、歩くことはできるものの、
出発前日の14日にドクターチェックを受けて、
OKが出れば渡航という状況です。

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フィリピンのリアル|治安について思うこと

最近は、ガソリン価格の高騰もあり、
「マニラの治安が悪化しているのでは?」
という声も耳にします。

ただ、実際のところ

* 夜中に歩いても何も起きなかった
* 中華街やローカルマーケットも問題なし
* ミンダナオでもキアポでもナイトマーケットは普通に行けた

というのが、私自身の体験です。

もちろん油断は禁物ですが、
「危険」というイメージが先行しすぎている部分もあると感じています。

ただし今回は、
「走れない」という状態なので話は別です。

フィリピンでは

* 何かあった時にすぐ動けるか
* 自分のコンディション

これも治安の一部だと改めて実感しています。


フィリピンに10年住んで思うこと

― 2011年から見てきたリアルな変化 ―

私は2011年頃からフィリピンに住み始めました。

当時は、今とはまったく違う景色でした。



2011年頃のフィリピン

2011年当時、
まだ日本の大手飲食チェーンはほとんど進出していませんでした。

日本食レストランは、

・フィリピン人の奥様がいる日本人
・日本から移住した個人オーナー

が経営しているお店が多かった印象です。

日本の食材は、ローカルスーパーの中に“日本食コーナー”がある程度。
モールに行っても、今のように日本ブランドが並ぶことはありませんでした。



2012〜2014年:一気に暮らしやすく

2012年、2013年頃から日本企業の進出が増え始め、
2014年には一気に「暮らしやすい国」になったと感じました。

日本のものが手に入る。

これは海外移住者にとって、本当に大きな安心材料です。

日本が恋しくなる瞬間は必ずあります。
そんな時、日本の商品があるだけで、精神的な安定が全然違います。



当時の物価とリアルな違和感

2014年頃の物価は、今と比べるとかなり安かったです。
2016年、2017年頃までは非常に住みやすかった。

ただ、当時から不思議だったのが、

・トイレットペーパー
・歯ブラシ
・医療費

などが意外と高いこと。

東南アジア=何でも安い、というイメージですが、
生活用品や医療は決して安くありません。

それでも、食費や外食費は本当に助かりました。

200〜300円で食べられるローカルフードもあります。
(油や味付けが合わないこともありますが)

でも、日本と同じくらいの価格帯を出せば、
驚くほど美味しい料理が食べられます。

フィリピン料理だけでなく、

・中華料理
・韓国料理
・スペイン料理
・イタリアン

もレベルが高い国だと感じています。



フィリピン人という国民性

正直に言って、
私はフィリピン人がとても好きです。

優しい。
思いやりがある。
家族を大切にする。

「人としてのスタンダード」をきちんと守れば、
大きなトラブルになることは少ないと感じています。

もちろん金銭トラブルを起こす人もいます。
でもそれは国籍の問題ではなく、個人の問題。

むしろ、

・文化の違いを理解せずに期待しすぎる
・日本基準を押し付ける

こうした外国人側の姿勢が問題になることも多いです。

悪い言い方をすれば「期待しすぎないこと」。

これが海外生活のコツだと私は思っています。



10年住んだ結論

私はフィリピンが嫌で日本に戻ったわけではありません。

もう一度チャンスがあれば、
また移住してもいいと思っています。

物価が上がっても、

精神的な豊かさはフィリピンの方がある。

これは本当に感じています。

日本人としてのアイデンティティを持ちながら海外に住むことは、
実はとても大きなアドバンテージです。



不動産という「選択肢」

不動産の仕事をしていて強く思うこと。

不動産は、早めに持っておいた方がいい。

これは投資という意味だけではありません。

最大のリスクは、

「日本にしか住めないこと」

だと私は思っています。

日本のパスポートは世界トップクラスです。
でも、パスポートがある=住める、ではありません。

国が変わればルールも変わる。

だからこそ、

・永住権
・長期滞在権
・居住の選択肢

は、早めに持っておくことが大切だと考えています。

時代は想像以上のスピードで変わります。

そして、ヨーロッパに行って改めて感じたこと

最近ヨーロッパを訪れて、改めて感じたことがあります。

まず、物理的な距離。

ヨーロッパまではフライト15時間前後。
何かあった時にすぐ帰れる距離ではありません。

戦争がいつどこで起きるかもわからない。
自然災害が起きる可能性もある。

その中で「距離」というのは、想像以上に大きなリスクだと感じました。

フィリピンは約4時間半。
この距離感は、本当に安心材料になります。



物価の変動スピード

ヨーロッパやアメリカは、
何かが起きると変化が非常に早い。

価格改定も急激。

一方、東南アジアは上昇はするものの、
比較的ゆるやかだと感じています。

コントロールのしやすさ、という意味でも
東南アジアはまだ生活設計が立てやすいと私は思います。



「体格差」から感じたリアルな恐怖感

これは誤解のないように書きたいのですが、

ヨーロッパで、自分より何倍も体の大きい方に後ろを歩かれた時の恐怖感。

正直に言うと、
東南アジアより強い恐怖を感じました。

もちろん国籍の問題ではありません。
あくまで体格差や文化的な距離感の問題です。

私にとっては、
フィリピンの方が心理的な安心感がありました。



フィリピンは本当に危ない?

ニュースだけを見ると
「フィリピンは危ない国」という印象を持つ方も多いと思います。

でも、実際に長く住んでいると感じるのは、

危なくないとは言わないけれど、必要以上に怖がる国ではない。

私は夜も歩きます。

ただし、大切なのは

・その場所に合った服装をする
・その場所に合った行動をする
・目立ちすぎない

ということ。

例えば、

物価1,000円〜2,000円の世界で生活している場所に、
日本人が10万円、20万円使う感覚で行動する。

「日本人=お金持ち」というイメージがある場所で、
無防備に振る舞う。

そうすれば、
狙われる可能性は上がります。

これはフィリピンに限らず、どこの国でも同じです。



海外で大切なのは「その国に合わせること」

日本基準で考えない。

「日本ではこうだから」ではなく、
「ここではどうか」を考える。

それだけでトラブルの多くは防げます。

私は10年住んで、
フィリピンが危険で嫌になったことはありません。

むしろ、

・距離の近さ
・人の温かさ
・心理的な安心感

を総合すると、

ヨーロッパやアメリカよりも
私には合っていると感じています。



結論

どの国にもリスクはあります。

でも、

✔ 距離
✔ 物価変動のスピード
✔ 心理的安心感
✔ 人との距離感

これらを総合すると、
フィリピンは非常にバランスの取れた国だと思います。

そして最後にもう一つ。

海外で安全に暮らす最大のポイントは、

その土地に敬意を払うこと。

これに尽きると、私は思っています。



フィリピン移住はおすすめ?

私はおすすめします。

・日本から約4時間半
・英語圏
・年間平均気温26〜27度
・人が温かい

女性にも、男性にも、お子様にも。

そして何より、

心が軽くなる国

だと私は思っています。

何かあればご質問お待ちしております!

フィリピンで物件を売却する際に、基本的に必要となる支払いはキャピタルゲイン税とブローカー手数料です。

キャピタルゲイン税は6%で、売却価格または路線価のどちらか高い方に対して課税されます。物件によっては、市場価格よりも路線価の方が高いケースもあるため注意が必要です。

ブローカー手数料はブローカーごとに異なります。日本のような明確な統一ルールはないため、必ず事前に確認することが大切です。

そのほかにかかる費用として、日本で書類に署名する場合は公証役場でのアポスティーユ費用が発生します。フィリピンで署名する場合はノータリーFeeが必要になります。

また、最近は物件によって、BIR(内国歳入庁)で税金を支払う際に、過去に賃貸に出していた履歴があるかを確認されることが多々あります。その場合、コンドミニアムの管理事務所からCertificate of Non Tenancy という書類をもらうために申請を早急にしなくてはなりません。

これは、そのユニットにいつからいつまでテナントがいたか、またはいなかったかを証明する書類です。その内容をもとに、過去の賃貸収入に対する所得税が計算される場合があります。

過去の賃貸履歴の整理ができていないと、遡って確認や計算が必要になり、売却手続きが遅れる可能性もあります。売却を検討している場合は、早めに賃貸履歴や税務状況を整理しておくことをおすすめします。


例)昔のですがこのような書類です。