フィリピン不動産に長く関わっていると、
正直ここ数年は「これは本当におすすめできるのか?」と感じる案件も多くありました。
ですので本当に限られた物件だけ私は勧めてきました。
価格もそこまで高くない、でも利回りも低い。。。
「本当に持ちたいか?」と自分に問いかけながらもし持ちたいなら人に勧める。
という感覚。
でもお客様によって所有する意図や心に響くポイントが私と違うことも理解しながら。
そんな中で今回の
SONDRIS(ソンドリス)は、久しぶりに「これは良い」と素直に思えたプロジェクトです。
より高級モールに変化しつつあるグリーンベルト徒歩3分という圧倒的立地まず立地が非常に強い。
高速道路で入り口に近い。
レストラン、カフェ、ショッピング、生活インフラ、すべてが徒歩圏内。
このエリアに住むということ自体が、ひとつの価値です。
ただ、このプロジェクトが面白いのは
“都会のど真ん中にある”だけではありません。
そこに「自然」を掛け合わせている点です。
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ただの投資ではなく「持ち続ける資産」多くのコンドミニアムは
・利回り
・価格上昇
・転売
で語られます。
ですがこの物件は、明らかに考え方が違う。
✔ 自分が住みたいか
✔ 長く持ち続けたいか
✔ 誰に貸しても価値が伝わるか
つまり
「売るための不動産ではなく、持つための不動産」この感覚がとても強いです。
なんと開発は 三井不動産 × ArthalandのJV!Arthalandはフィリピンの中でも
サステナブル・高品質路線で知られるデベロッパー。
そこに三井不動産の思想が入ることで
・生活動線
・空間設計
・共用部の質感
が、一般的なフィリピンのコンドミニアムとは一段違う仕上がりになります。
そして、実務的に重要なのが
フィリピンで意外と少ない竣工を守る力と信頼性フィリピンでは当たり前ではない部分だからこそ、
ここは資産として非常に大きな意味を持ちます。
サステナブルと健康を本気で考えた設計
このプロジェクトは
・LEED
・WELL
・EDGE
・BERDE
といった認証を意識した設計になっています。
これは単なる環境配慮ではなく、
「住む人の健康」や「長期的な価値」まで考えられているということ。
これからの不動産は
広さや立地だけでなく、
どんな暮らしができるかが問われる時代です。
ハーブや野菜がもらえるという新しい価値
この物件で特に印象的なのが、
敷地内で育てたハーブや野菜が住民に提供される仕組みただの“緑が多い”ではありません。
・育てる
・収穫する
・食べる
という体験が、日常の中に組み込まれています。
マカティという都市の中心で
自分の住んでいる場所で育ったものを食べる。
これは単なる付加価値ではなく、
暮らしの質を変える要素です。
素材と設計がつくる「時間の価値」
このプロジェクトは
✔ 自然素材の活用
✔ 長く使える設計
✔ 経年で価値が出る空間
という思想でつくられています。
見た目だけ整えた内装ではなく、
時間が経つほど良くなる不動産この考え方は、日本の高級住宅に近いものを感じます。
プロジェクト概要
・総戸数:257戸(住宅252戸+商業5区画)
・階数:地上37階・地下1階
・敷地面積:約2,018㎡
・延床面積:約46,366㎡
・専有面積:約46㎡〜約230㎡
・間取り:1BR / 2BR / 3BR / ガーデンユニット
・完成予定:2030年3月
・共用施設:
25mプール / スカイラウンジ / ルーフトップガーデン
規模としても大きすぎず、
希少性が保たれるサイズ感です。
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価格帯について
目安としては
・1BR:約PHP 20M〜(本来14Mからありましたがすでに完売)
・2BR:約PHP 18M〜30M
・3BR:約PHP 35M〜
正直に言うと、安い物件ではありません。
ただこれは
「安いフィリピン不動産」ではなく
価値を持つ資産としての価格帯
まとめ
このSONDRISは
・グリーンベルト徒歩圏という立地
・日系×サステナブルの思想
・農や自然を取り入れた暮らし
・長期保有を前提とした設計
という、フィリピンでは非常に珍しいプロジェクトです。
短期売却や利回り重視の方には向きません。
ただ
「良いものを持ちたい」
「自分でも住みたい」
「長く価値を残したい」
そう思う方には、かなり魅力的だと思います。
このような物件がMakatiに建つのはとても楽しみです。
