今までちょこちょこご紹介しているレビューブック。
看護学生になってすぐに使い始めた私の相棒。


看護学生時代。
あまり自宅で勉強はしたくないので基本的には学校で完結させたい。

とは言え、自信のない教科のテスト勉強や実習記録は、自宅でやるしかなかった。



働き出してからも勉強は続きます。
特に一年目は勉強必須。
職場では休憩時間しか勉強できないので、帰ってからするしかありません。






子どもに勉強しなさい!って言いながら、親がスマホ見てゴロゴロしてたら反発したくなるってもんです。
同じテーブルで子どもは課題、私は疾患の勉強。
私の資料を見て「これ何?」と聞かれたら、わかるように説明します。






勉強方法の記事でも書きましたが、今でも看護学生時代に使っていたレビューブックをリビングに置いています。
子どもへの説明は、そのレビューブックを使っています。



例えば子どもに、



「心臓がドクドクいってるのは何故?」




と聞かれたら。
心臓の解剖生理のページを開きます。


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心臓に弁があって血液の逆流を防ぐこと。
この弁が閉じる時に音がすること。
 


図を見ながら説明します。
全く覚えていない内容もあったりして、自分の学び直しにもなりますひらめき
レビューブックはイラストが見やすくグロい写真もないので、子どもが見ても安心花






未就学児の頃はレビューだと難しかったので、絵本を使っていました。
調べたらもう廃盤なのか売ってなかった…
学研の図鑑がリアルで良い。








子ども達は一緒に勉強していることもあってか、身体のことはよく質問してきます。
レビューブックはもちろん、他の参考書やネットを活用しつつ、正しく答えられるように気をつけています。





医療系の仕事に就かなくても、身体のことはわかっていた方が良いしねびっくりマーク
人ってどれだけすごいのか、どれだけ脆いのか。



理解することで、身体を大切にしてくれたらいいなーと思います。






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