看護学校入学時、子どもたちは保育園でまだまだ手のかかる年齢。
離婚後は実家暮らしでしたが、家事はお互いのストレス軽減のためにしっかりと分けていました。
というわけで、

とにかく自宅での勉強時間の確保が難しいゲッソリ

寝ないと授業に集中出来なくなるし効率が悪い。
絶対に睡眠時間は削りたくない!
勿論実習の時には諦めて夜中に勉強しました…




でも結果的に看護学生の3年間は学年1〜10位はキープ。
国試の模試はA判定キープでした。
 
では、どうやって勉強したのか?

入学して、思いのほか日々のスケジュールのタイトさに焦った私。
とりあえずネット検索で、自分に合う効率の良い勉強方法を調べることにしました。

卒業は当たり前で目標は国試。

国試に落ちて一年を棒に振るのは絶対嫌!
最初から国試を意識して勉強をしておきたい。
国試に関連する科目は、授業中に効率よく学びたい。

しかしながら最初の1ヶ月迷走しました。

四角オレンジノートを取ってまとめる。
四角オレンジ教科書に書き込む。
四角オレンジテストに出そうな所は教科書に緑マーカーして暗記できるよう準備する。

などなど。


ノートを取るのは時間がかかるのですぐにやめました。
時間のない私には向いていない悲しい
教科書への書き込みや緑マーカーは効率は良い。
テスト対策としてはいいのですが、国試対策としては色々な教科書に情報が分散してしまう。

そこでまず購入したのは

レビューブック!!


看護学生の勉強方法を調べると、まあとにかく使っている人が多い!
ってことは万人が勉強しやすい本ってことです。


看護師国家試験対策としてはもちろん、学校のテストや実習で使えます。
ただ、そのままだと使えません。





ちなみに私はいまだにレビューブックをリビングに置いてます。
ふと気になったことや、身体のことを子ども達と話す時などに、しょっちゅう開いています気づき

レビューブックは毎年国試の内容を反映するので新しい年度版が発売されます。
自分が国試の年度に買いたい!って方もいるでしょう。が、

なるべく早く購入するのをオススメします。

あの分厚いレビューブック全てを頭に叩き込む必要があるのに、最後の一年弱で覚えるのは中々に大変!

では、どうやってレビューブックを使っていたのか。
次回に続きます。