本当に日本の給食システムに感謝です
さて、ここからは看護学生時代のお話。
社会人からの学生だと久々の長期休み
専業主婦をしていた時には毎日休み状態だったのですが、学生になってからだと休みの有り難みが違う。
持病が悪化しないように休息を取りながらも、子どもと遊んだり勉強したりで楽しんで過ごしていました。
看護学生時代の夏休みは怒涛の日々からの解放で遊び倒したくなります。
が、やっぱり勉強は大切
理解できなければどのような看護をすれば良いのかわかるはずもなく。
何を勉強するかわからない場合は、解剖生理をやっとけば間違いない。
私はとにかくレビューブックをフル活用派。
授業で習った解剖生理の教科書のページを開いて、マーカーを引いたところをレビューブックにもマーキング。
レビューブックでは詳しく書かれていない部分は、教科書をコピーして貼り付けたり、レビューブックに書き足したり。
そして長期休みは毎回実習の事前学習に取り組んでいました。
3年生になると、12月までずーっと実習。
事前学習を準備しておかないと、実習の合間にやらなければいかないので大変です。
ルーズリーフに解剖の図を一通り書いておくのは汎用性が高かったです。
消化器、心臓、脳は使いまわしやすいので、字を書くのに飽きたら解剖図のイラストを描いて気分転換していました。
疲れたら玉先生の動画視聴。
ぼーっと観られるのにわかりやすい。
本も出版されてますね。
本当に玉先生には学生時代お世話になりました
やる気がない時でもゆるーい雰囲気で癒される
生化学の本も出されています。
適度に友達や子ども達と遊んで楽しみつつ。
夏休み明けに向けてゆるっと勉強していました。
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