今日はヤポンスキーの画伯のブログに描かれた鳥居画伯の絵を見て6時間ほど癒されていました。


http://ameblo.jp/yaponski/entry-11051465235.html


5分で描いた絵とは思えないしコメント欄もみな温かい言葉でさらに癒されました。

しょこ☆リータの地獄お絵かきのときから鳥居さんは絵が巧いと思ってましたがやはり段違いですね、ラブさんやピンヴォケにくらべたら(笑)。

鳥居さんが照れ隠しにわざと雑にかく絵や字も好きですが、本当はすごく上手だとわかる感じの崩し方です。


ところで志木あらちゃんは失踪中の西玉夫さんと同一人物なんでしょうかね?同一人物だと住民票の二重登録ですよね。住民税も二重で取られるのかな。


そういえば次回の月経ライヴに運良く当選したので、とっても楽しく仮装の準備をしています。

今週末にもせっせと小道具を作りますよ。小道具といっても簡単なものですけどね。

ハロウィンって今まで気にしたこともなく完全に異次元のイベントでしたが、こんな気分になるんですね。仮装というものは初めてですが新鮮でワクドキです。


これこのように鳥居さんにはいつも初めての経験を提供していただいています。

友達でも知り合いでもない遠い存在ですが、僕の人生にとってとても大切な存在です。

ゾンビデオの完成披露先行上映会にいってきました。僕が観たのは昼の部です。


開演前にロビーでぼっさりしていると小明さんが横を通りました。たぶん教えてもらわなかったらわからなかったと思います。思ったよりもずっと小柄でめっちゃ顔小さかったです。席に着いたらすぐうしろが関係者席で小明さんもいらっさいました。


映画を観たあとにトークショーをやるのかな、と思ったら上映前にMCの女性と出演者が出てきてトークショーが始まりました。実は僕はこういうトークショー付きの映画の試写会に行くのは初めてです。


トークショーはけっこうたっぷり時間をとって質問コーナーをやってました。映画の見どころを順番に聞いていったときに、鳥居さんだけ「見どころ・・・?まだ映画観てないのに?」と言ってました。前日の大阪公演に行ってないからまだ観てないんだそうです。

MCの女の人は前日の夜にバイク便で届いたから観たそうですが、鳥居さんちには届かなかったみたいですね。

「じゃあ、このあとの上映を観てくださいね!」とMCの女性に言われ、監督に「この格好(黒づくめの帽子にコート)で観るの?」と聞かれて鳥居さんは「この格好で観るわけないじゃないですか」と冷静に突っ込んでいました。僕は突っ込む方の鳥居さんが好きですよ。


あと特に印象に残った話は、MCの女の人に「映画の中で口元を映すシーンを観て鳥居さんきれいだなぁと思った」と言われて「やめろ!」と照れていたところと、鳥居さんが一日かけて撮影したアクションシーンがカットされて驚愕したというエピソードでしょうか。

鳥居さんは長いセリフをすごい速さで覚えて1テイクでバシッ!と決めるので監督に褒められていました。コツを聞かれて「見て覚える」と答えていました。なんというか、台本を映像として覚えるそうです。すごいね。


℃-uteを見るのは初めてでしたが、矢島さんは映画の中でキレのあるかっこいい主人公で、中島さんはトークショーでの質問の答えが一風変わっていて素敵でした。

中島さんはトークショーで映画の見どころを聞かれたときに、自信ありげに「ビデオテープがビデオデッキに入ってくところ」と答えて鳥居さんに「・・・なんで???」と突っ込まれていたのですが、「観ればわかる!」との答えに期待して映画を観たところ僕にはイマイチそのシーンの魅力がわかりませんでした(笑)。観てもらえばわかります。特に黄色のビデオです。


それから取材のスチール撮影が始まりましたが、鳥居さんはいつものようにサービス精神旺盛に自由にポーズをとって無言の時間を楽しく盛り上げていました。「シャー!」というゾンビポーズも鳥居さんから周りの人々に伝播したのです。でもみんながゾンビを真似し始めると鳥居さんだけおすまししたり。


映画の後に℃-uteの主題歌披露があったのですが、ファンの方々がいっせいにサイリウムを取り出して回しはじめたのでなぜ自分も用意してこなかったのかと激しく後悔しました。おかげで約5分間、孤島に取り残されました。曲はとても頭に残る覚えやすいメロディーでした。


イベント終演後、近くにいた小明さんに声をかけようとしたものの何といえばいいかわからず「映画秘宝のコラム読んでます」と見当はずれなことを申してしまいました。

今思えばゾンビよかったよ!的な感想を伝えればよかったのですが、小明さんは「ありがとうございます!」とにこやかに向こうから握手を求めてくれて感激でした。ゾンビ的にひんやりした清潔感のあるきれいな手でした。

夏日だというのにマフラーを巻いていたしもしかしたらほんとに小明さんじゃなくてゾンビだったかもしれません(笑)。


肝心の映画の感想は、さすがバイオハザードを創りだしたニッポンの映画、といった感じでしょうか(笑)。ミラ・ジョヴォヴィッチがなんぼのもんじゃい!と。


会場を出るとき、前を歩いていた女子二人が「鳥居みゆきがよかったね!」と話していたのでとてもうれしくなりました。

僕も℃-uteや小明さんが好きになったし、℃-uteや小明さんのファンの人たちも鳥居さんのことを好きになってくれるといいな。

夏頃ことり事務所(鳥肌実の個人事務所)から我が家に赤紙という名の案内状が届きましたので、昨晩は鳥肌実中将の時局講演会「鳥肌実の人間核命」に鋭意出兵してまいりました。

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場所は鶯谷の東京キネマ倶楽部です。
鶯谷だというのに僕はあろうことか鳥つながりで巣鴨に降り立ってしまい、15分ほど鳩のように駅の周りをうろついていました。まぁいつものことです。

鶯谷も初めてなら東京キネマ倶楽部も初めてなのですが、なかなかに昭和テイストのあふれる重厚な会館です。
以前の講演会は九段会館で行われていたようですね。九段会館が老朽化かなんかで使えなくなったので、今般では別の場所で開催されているようです。

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昨年と同じく押し気味で開演です。20分以上は遅れていたと思います。

まだ本公演の千秋楽まで2ヶ月ほどありますからネタバレは控えますが、徹頭徹尾国粋主義を全面に押し出したゴリッとした鳥肌節です。外国人の皆様が観たらその場で銃を乱射されると思いますが、日本人ならストレス解消になります。たぶん。
いつものように不謹慎極まりない構成になっております。

なんというか鳥肌中将にはヒトラー総統に通じる一種のカリスマ性があって、ずっと話を聞いていると大日本帝国万歳!という気分になってくるから不思議です。
最初の登場なんかかっこよくって志願兵になろうかと思ったくらいです(笑)。

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というわけで、来年も赤紙が届いたらお国のために出兵しようと決意しておる次第です。