おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®を提供してますmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
こちらのブログを読み続けてくださっている
(ある意味奇特な)方はご存じでしょうか。
わたくしの股関節問題。
(今年は特に書いている氣が…)
これ以外にもまだ書いてますが~。
それだけ股関節の不調が続いているってことです。
例えば、Aさんという専門家が
「○○したらいいよ」と言えば、
○○を試してみる。
Bさんという身体操作に詳しいひとが
「●●はしないのが正解!」と言えば
●●をしないを取り入れる。
Cさんという医師が
「◎◎が原因だから仕方ないね」と言えば、
そうなん?と心の中で反抗心を抱いてみる
(こらこら、素直さはどこに行った?)
※無理とか仕方ないって言われると、ムム~っとなる血氣盛んなタイプです(/ω\)
じぶんの知識や経験だけで解決できない問題は
プロのお力や智恵を借りて実践と検証を繰り返してました。
どれが正解かわかりませんので、頭で考える以上に
やるのみなのです。
で、やってみて(またはあえてやらないでみて)わかったのは、
動かしたとき、痛い方向には伸ばしたりしない方がいい
という説は、じぶんにおいては当てはまらないってこと。
実際に「痛い方向に伸ばすのはまちがいです!!」
と仰った方がいました。理由は、
痛いのは身体が望んでいない方向に伸ばしているから
たしかに、その通りだと思います。
一理ございます。
ごもっともです。
その通りだとわたくしも思ったので、
伸ばさないでいたら、
もっと痛くなった💦
わたくしの股関節に関して言えば、
この説は当てはまらなかったようです。
痛みを庇うがごとく、本来ならがんばらずともよい
ほかの部位がさらにがんばってしまい、
結果ものすごくおかしな股関節周囲になってもうた。
この説と真逆のご意見もいただきました。
ピラティスのN先生でした。
「しっかり伸ばしてゆきましょう」と。
痛みは伴うものの、股関節周囲を伸ばすやり方を伝授。
これまで、動かさないで痛みがマシマシになったのですから、
今度は動かすしかないでしょう。
そうはゆーても、最初の最初が特に痛くて
(ずっとなにもしてこなかったから)、
これでは筋肉が過緊張になってしまうのでは?
と正直疑問が生じました。
尊敬するN先生の仰ることでも、
「ほんとうに続けて大丈夫だろうか」と
不安がよぎりましたわよ。
※尊敬しているからといって、妄信していない
不安を抱えたまま続けること2週間くらいでしょうか。
無理に伸ばしたりしないでいた頃と比較して、
明らかに股関節の痛みが減ってきたのです。
1年以上不調続きだった股関節に光明が…。
教えていただいた方法は、じぶんが独自でやってきた
ストレッチと伸ばす方向が違っていて、
それが回復につながっているようです。
(じぶんだけだったら、見つけられない方法でした)
完全復活!には至っていないものの、
これまでの痛みが10段階の10だとしたら、
今の痛みは4くらいとかそんなもんです。
(半分以下になっただけでも相当幸せ~♪(*´з`))
と幸せ満喫中ですが、わたくし欲張りです。
もっと不調を減らしたい(あわよくば痛みが出ないところまで)
という新たな欲が生まれております。
もうちょっと続けたとき、さらに不具合が減るのか、
それともそろそろ違う方法を試みた方がいいのか、
検証の旅は続きます(永遠に続く氣がする…)
定説や専門家、詳しい方が言っていても、
じぶんに当てはめたり置き換えたとき
「すべてがしっくりくる保証はどこにもないんだなー。」なのです。
身体は1人ひとり違います。
100人中100人がAという方法で合っていたとしても、
じぶんが合うとは限りません。
(101人目のじぶんには合わないかもしれないから)
信頼に値する専門家の知識やご意見を参考にしながらも、
最後はじぶんで確かめ、検証するしかないのですねぇ。
じぶんの股関節に当てはめて書いておりまするが、
ご自身の身体や腸においても同じでございます。
トラブルがある方こそ、ご自身に対して
た~くさん興味と感心をお持ちになって
実践(実験?)されてみてくださいね。
何度も何度も繰り返すうちに、
「これが合っている方法かも…」に出合えます。
いい変化を感じ取るには、じぶんへの観察と
何度でもチャレンジする“あきらめのわるさ”が
大事なのかも^^
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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