おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
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で触れてますが、身体は全体でひとつの動きをしていて、
ひとつの動きが全体に作用や影響を与えてます。
わたくしの場合、右股関節の動き・収まり具合が
イマイチだと、全身の動きがチグハグに…。
全身の関節のゆるさがベースですが、
特に右足(右脚)が昔から不調を起こしやすくて。
外反母趾も右がつよく出ています。
(開帳足や扁平足も左より右がつよい)
外反母趾はヒールを履いていなくてもなりました。
関節や腱・じん帯が標準よりゆるく、しかも筋繊維もよわいので、
外反しやすかったんだろうと推察しています。
それもこれも、歩き方・体重移動にクセがあるから
外反するのですが💦
この歩き方、もしかしてもしかしたら、
右足趾の薬指が関係してるんじゃない？仮説が出てきました。
お見苦しくてごめんあそばせ。
赤マルで囲んだコだけ、曲がる力が弱かったんです。
薬趾の両脇にいる中趾と小趾は力が入ります。
左足の薬趾も力が入ります。
なぜか、なぜだか右足の薬趾の筋出力がよわい。
50年(歩き始めて49年くらい？)生きてきて、
ようやく氣づいた右足の薬趾の存在(＆筋出力の弱さ)。
中趾と小趾が弱い薬趾をずっと支えてくれていたおかげで氣づけなかった。
ほかの趾と比較して、著しく動かしづらいことに全く氣づいてませんでした。
じぶんの趾なのに、個別認識できてなかった。。。
氣づいたからには実験してみよう！です。
薬趾の筋トレにチャレンジ！
よーく観察して、氣がつきました。
薬趾に力が伝わらないと、母趾に負担がかかるっぽいのです。
(足首のグニャグニャも少しは変わるかしら)
薬趾が使えると、ふくらはぎにも力が伝わりやすく
股関節がハマりやすい氣がいたします。
どうなるかまだわかりませんが、身体のつながりは
めっちゃふしぎで、めっちゃオモロイです。
(一部が全体に影響を及ぼす顕著な例かもしれんですね)
ここで紹介したのはわたくしのケースですが、
じぶんに限ったことではなく、ひとの身体って、
「えっ？ココが影響してたん？」ってケースが
いっぱいあるのでしょうね。
腰が痛いからって腰が原因じゃない、みたいな。
おなじように、腸の動きがよくない原因が
腸以外にあるってことも大いにアリです。
(それを紐解くのは難解な問題を解くみたいでやりがいがあります)
だからこそわたくしは、腸もみだけでなく、
腸もみに全身のほぐしを入れて、原因を探りながら
全体を整えながら、腸も整えたいんだわ、きっと…。
部分から全体を観、全体から部分を観る。
そういうセラピストを目指しております。
わたくしの薬趾の場合、ここが変わると歩き方が変わるはずで、
そうなると全身が変わってくるはず。
薬趾のプラクティスと観察、続けてみますね。
(事後報告するかは不明ですケド)
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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