おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ヒザ痛“も”ですから、ほかにも色々よくなっている
2019年のわが身体。
見た目にも顕著なのは、十数年来共に過ごしてきた
ガングリオンさんが旅立ったことかしら。
お首の奥の方のコリも氣にならないまでに減りました。
※前斜角筋ですわ。
これらは、よくなるというか、本来の身体の状態に
近づいてきたから と言えそうです。
腸もみやピラティスはこの変化に大きく関係しております。
腸のこわばりがつよいと、腰や首、腸腰筋、横隔膜、呼吸などに影響が出ます。
(そうなの!腸ってあらゆる部位と関係があるのですわよ~!!)
ピラティスによる細やかな動きや解剖学は、
肉体のいい状態をイメージするのにわたくしには必要なファクター。
この一連の変化の最たるものは らせん美 でございましょう。
らせん美の破壊力、もとい修復力はハンパないです。
半年ほど前から抱えていたヒザ痛も
この度ついに消えましてございます。
一時期は歩くと激痛が走って大変でしたの。
右ひざだけでしたが、こんな状態でしたわょ・・・トホ。
正座ができない、立つときも痛い、など日常生活で
不具合が生じておりました。
いつもヒザが氣になってしまう感覚です。
そうかと思うとケロリとなんでもない日もあって。
だから、骨の異常ではなく、おヒザ関節の収まり具合や
ヒザの使い方に問題があるのだろうことは予測できておりました。
らせん美では、関節をひねり、ねじる動きが
いたるところにございます。
ヒザも動かします。
最初は違和感があったりいたしましたが、
正しい方向にひねる・ねじるができるようになったら、
あ~ら不思議!(←ふしぎではないです)
まーーーったく痛くなくなりました。
痛いときは階段なんか、べらぼうにイヤだったんですよ。
(おヒザが痛い高齢者の氣持ちがいたいほどわかった日々・・・)
らせん美は、動かすことで痛みがつよくなるのではなく
動かすことで痛みが消えていったのでございます。
正しくひねる・ねじるができた証拠かと想像しております。
腸は動かすことで溜めない腸になります。
らせん美は全身を動かすことで機能的な身体になります。
(≒日本人が古来から持っていた身体能力が開花します)
身体にとって正しい道筋に向かって
心地よく動かしてあげると、滞りや痛み、
不調は消えてゆくのですね。
じぶんの身体、実体験を通して、また1つ学ぶことができました。
らせん美は 日本女らしさ協会さま が主催しております。
氣になる方は、足を運ばれてはいかがでしょう。
女らしさ協会の理事そしてマスターインストラクターのパティさん(左)と
らせん美お茶会が開けるようになったmano(右)
足を運ぶのはまだチョット勇氣が・・・であれば、
真野わか茶話会 をご利用ください。
らせん美って何?なども含めたお話、疑問質問にお答えする時間です^^
あ~、念のため申し上げます。
わたくしの一番の専門は 腸もみ でございます^^
同時に、腸を整えるなら、身体も食事も心(精神性)も整えた方が
断然スムーズなので、いろいろな方向からアプローチできるよう
努めておりますです<(_ _)>