おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

下のお写真は、2017年の3月に撮影した

右足小指~かかとの間に居るガングリオンさん。

 

ガングリオンについては、日本整形外科学会さまのサイトに出ております。

ぴょこっと出ております。

この“ぴょこっ”の中にゼリー状の腫瘤が入っております。

ゼリー状なので、押すとちょっこし弾力があります。

 

 

お写真では“ぴょこっ”くらいな感じに見えますが

実物はボコって印象です。

履く靴によっては、当たります。

ムギュ~っとつよめに押すと、ゼリー状とはいえ、

ちょっぴり痛いような氣もしなくもない。

(単に押している力がつよいだけ?)

 

 

このガングリオンさん、お写真こそ2年半と少し前ですが、

かれこれ15年、いえ、もっとかしら、相当な年月を共に

過ごす間柄です。

 

 

過去に2度ほど整形外科で注射して(この注射が痛い~💦)

ちゅーーーっと抜いたこともあります(注射だけに、チュー・・・)

 

 

痛い割には、1週間もしないうちにゼリー復活、すっかり元通り!と

見事に復活するガングリオンさんの立派なお姿を見てからは、

なにもせず放置しておりました。

すぐに元に戻るのなら、注射なんかせんでええわ~っ!です。

(特に神経を圧迫していたワケでもなし、日常生活に大幅な

支障が出ていたワケでもなし)

 

 

でですね。

この間、足をまじまじと見ましたら、、、

あら?あらら??

ほぼなくなっております。

 

 

これにはびっくりです。

 

 

わたくし(のガングリオン)に何が起こった???(・・?

 

 

思い当たるのは、らせん美

おそらく、間違いなく、らせん美の身体の使い方によって

ゼリー状の腫瘤が激減したのではないかと。

 

 

らせん美は関節をたくさん動かします。

 

 

らせん美の動きができるようになると

いろんな場所が自由に、なめらかに、

しなやかに動かせるようになるのです。

(わたくしは、まだ道半ば💦己のペースで歩んでおります)

 

 

ガングリオンの場所の関節が動き、

いい意味での刺激が入り、ゼリー状の

腫瘤が流れて減ったのではないか、と

推察できるのです。

 

 

ガングリオンまで影響を与えるらせん美って一体・・・。

 

 

まだ変化の途中で、こんな変化が起きるのですから、

身体の使い方がもっともっと向上したら、さらに

ムフフ、ウフフ( ̄ー ̄)になるのでしょうね。

 

 

本日もこつこつと動かしてまいります。