本日も らせん美 で氣づいたことの考察および検証です。
(そろそろ施術にもいい影響が出てくるころな氣がしております)
わたくし、一度氣になったこと・モノ・ひと に関しては
結構念入りに調べたりするタイプです。
ネット等で検索するにとどまっていますし、
熱心と書けば聞こえがよいですが、1つ間違えれば
ストーカー・・・
らせん美といえば、わたくしの師でもある
らせん美の原点でもある ウィズブライトの酒井先生。
(まだお目にかかったことはございません。
いつかお目にかかれたらうれしゅうございます^^)
師(chiakiちゃん)の師(酒井先生)は、
当然師(←わたくしにとって)です。
酒井先生のブログ を食い入るように見ます。
(この集中力がほかでも発揮できればいいのに…)
ブログ記事 を遡って拝読していると
・ 筋肉があまりない
(それでいて全く凝らない)
・ 身体が硬い
(前屈がほぼ地面につかない)
・ ほかの方ができることができず、
反対にほかの方ができないことが
いとも簡単にできる
という特徴があるようです。
ホントに?と思いますが、
ほっそりとしたキレイな足や
ムダなお肉がない身体を見れば
ムキムキのガッチガチではないことは
一目瞭然。
アウターの筋肉をほとんど必要としていないお身体なのでしょう。
それでいて立体的なお身体をしておいでのようです。
わたくしの特徴とほぼ真逆です。
・ 筋肉があったとしても、部分的に凝りやすい。
・ 関節がゆるく(先天的)、前屈30センチが楽勝。
・ ほかの方ができることができず、
ほかの方ができないこともできない(おいっ!)
勝手な想像ですが、酒井先生は
アウターの筋肉が少なく、お身体が硬いからこそ、
インナーマッスルが意識でき、関節や体重を
上手に使えるのでは?
結果、ムリとムダのない動きが
体現できているのではないのかしら?
と言いますのも、わたくし、じぶんで書くのもナンですが
筋力と体力がないため、施術がまぁまぁうまいんです。
(じぶんで書いちゃったョ・・・、ヤバい人と思われるかしら)
筋力なくて施術がうまい?って思われるかもしれませんが
力がないおかげで、力づくができません。
体重をうまく利用してほぐすんです。
足つぼなんて、“殺人リフレ” と称されるほど
「棒で押してるんですよね?」と間違われるほど
つよめの圧を入れることができます。
体力はあった方がいいと思いますが、
力がよわいおかげで体重圧ができます。
握力も20ちょっとくらいじゃないでしょうか。
(そう、施術によぶんな力は要らないんです!)
酒井先生は、全身の動きに関して
それができているのではないのかしら?
(わたくしの勝手な憶測です)
筋力がないから、らせん というひねりというか
ねじりのエネルギーを自然に使って肉体を
動かしている(≒自然と動ける)のでは?
尚且つ、筋力がないから、筋肉ではなく
骨で立っている のだと思うんです。
ほら、アレあるじゃないですか。
子どものころ、やりませんでした?
棒とか箒(の柄の部分)を手のひらで支えて
垂直を保つ遊び。
手を微細に動かして、箒や棒が倒れないよう
バランスを取りますよね。
バランスを取るために、ゆらいでいるのが常でしたよね。
アウターの筋肉量が少ないことで、
骨で立つ感覚がべらぼうに優れていて
こういう現象と同じことが起こせるのではないかしら?
(しつこいですが、わたくしの勝手な想像です)
じぶんの場合、少ない筋肉で
なんとか保とう、と頑張ってしまい
倒れないようバランスを取る方向ではなく
ムダに踏ん張って、その結果、すくないアウターの
筋肉に負担がかかり、凝りやハリになっているのでは?
筋肉が少ないがゆえに取る行動が
まったく真逆! という考えに至っております。
この仮説が合っているとしたら、、、
わたくしが今後持つべきは、
骨の(骨で立つ)意識
これ(骨の意識)ができるようになれば、
身体を動かすのに不要なムダな筋肉はそぎ落とされ、
必要な筋肉だけが残り、刺激されるのでは?
エラそうに書いて、まーーーったく見当違いだったら
ハズカシー(/ω\)
検証するためにも、己の身体で人体実験です。
【お知らせ】
本日と明日、広島地区でセミナーのため、
東京を不在にいたします。
この間、いただきましたご連絡のお返事等は
戻りましてから、13日以降となります。
ご不便おかけしますが、ご了承ください。
おかげさまで、広島・東広島のセミナーは
満員御礼となりました。ありがとうございます。
会場で皆さまにお目にかかり、
ご一緒に腸もみを実践できることを
心から楽しみにしております^^