今回は 表情学 と 歩き方 を
メインに行ってくださいました。
ひょ、ひょうじょう?
らせん美 はカラダの動きだけではありませぬ。
もしかすると、じぶんが所有しているものすべてに、
意識と責任を持つことを求められているのかも。
じぶんのお顔はじぶんのモノ(じぶんが所有している)であり、
同時にじぶんだけのモノにあらず。
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このことは、以前、守田のり子さんのブログ を読んで
ものすごく腑に落ちておりました。
では、己の顔をどう表現したらいいの?なのです。
じぶんのお顔を正面から撮ります。
撮ったお写真のお顔を左右(中心から)分けてみます。
半分手で隠して見てみると、印象がぜんぜん違うんです。
どっち側が、じぶんらしいお顔か
どっち側が、じぶんが好きなお顔か
決めてゆきます。
じぶんのキメ顔について、研究&開拓です。
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超・苦手項目。
こういう機会がないと、
ずっと逃げ続けてやらない部門・苦笑
お顔の角度をどうしたら、好印象というか
相手に不快感なく映るのか、を学びます。
ホンのちょっとの違いで、受ける印象って
ぜんぜん違うのですよ。
それを知らずに無意識でやっていると、どうなるのか―。
言わずもがな、知らぬ間に相手を不快にさせたり、
不安感を抱かせることにもなりかねません。
それだけでは終わりません。
表情学ですから、知識的なことに加え
お顔のトレーニングもしっかり行います。
舌を動かすトレーニング、
お口周りの筋肉を動かすトレーニング、
お口周りの筋肉をほぐすレッスン、
唇をプルプル動かすトレーニング、
お首周りの筋肉トレーニング、
目玉を動かすトレーニング・・・
さまざまなトレーニングがあるのです。
これから、お風呂の湯舟に浸かる時間が
腸もみ&お顔のトレーニングの時間と化します。
舌の動きなんて、おしゃべりさんだし、
けっこうイケてるんじゃないの?と思っていたら
大いなる勘違いでございました。
舌先は動くものの、舌根の動きがアカンです。弱いです。
舌と一言でいうても、舌先から舌根までありますものね。
翌日、舌の裏側が筋肉痛になりました(゚Д゚)
「舌も筋肉」をつよく実感。
続ければ、嚥下上手で、
むせない咳き込まない高齢者になれそう^^
続ければ、ほうれい線も薄くなる氣が。
表情学も非常に奥深いです。
想像以上に期待が高まるじぶんがおります。
表情学を学んだあと、名カメラマンchiakiちゃん による奇跡の1枚!
何歳になっても、ワクワクできることがあって、
発見できることがあって、愉しい が加速しております^^