はじめてみました♪
とれただしはこんな感じ。
「ベジブロス」って??
ベジブロスは野菜の皮や種、ヘタなど、今までは捨てていた部分を煮込んだ野菜のだしのこと。
そのベジブロスがカラダにいいと言われる秘密は「フィトケミカル」と呼ばれる栄養素にあります。
ポリフェノールやリコピン、イソフラボン、カテキン、アントシアニン。
これらもみな、フィトケミカルの仲間です。
植物は動物と違って、動くことができない代わりに、外敵から身を守るため、体の中に独自の栄養素を作り出します。それがフィトケミカル。
それを私たちが食べると、活性酸素の増加を防いだり、免疫機能をアップしてくれたり、病気や老化の防止をしてくれたりすることが分かっているそう!
そして、そのフィトケミカルがたっぷり含まれるのが、野菜の皮や種、ヘタや根っこなど、今まで捨てていた部分!
ベジブロスはそうした部分を煮込むことで、その栄養成分を余すことなく食べられるようにした、理想的な食べ方なんだそう。
ではでは、
ベジブロスの作り方をご紹介します♪
まずは、野菜の皮や根っこ・切れ端(たまねぎの皮・ニンジンのへた・ブロッコリーの芯など)を用意します。
私は数日分をまとめて冷蔵庫に保管しておいたものを使用しています。
お鍋に1リットルの水と材料の野菜の切れ端を100gくらい入れます。
30分くらい弱火で煮込みます。
その後、ざるなどでこして完了♪
冷凍保存も可能だそう。
なすや紫キャベツなどの紫色の強いお野菜はベジブロスに適さないそうなのでご注意くださいね。
お味噌汁やスープ、カレーに入れたりして使っています。
本来捨てる部分を捨てずに利用!
というところも気に入っています。
ぜひぜひお試しくださーい(⌒▽⌒)

