照明をDIYしました~!
ということですが、そもそも、照明をDIYする気など一切無かったのですが、いつもながらのヤフオクで落札出来ると思わず、
軽い気持ちで入札し、結果落札してしまう、、、お得意のパターンに今回もハマりました
ということで、早速
新品未使用未開封品が12個も届いちゃいました・・・
だいたい、1台7千円ちょっとする、パナソニックの調光、調色が同時に出来るシンクロ調色ダウンライトです。
普通に買うと、12台で9万円ぐらいするところを、2万6千円で落札
なので、1個2000円程度で、激安なのですが、個数が半端ない
ということで、これをどこに使おうか・・・
そもそも、リビングには同じ、シンクロ調色&リビングラコンを既に付けています
なので他のダウンライトを採用している、WCLと洗面脱衣、階段と廊下の内、WCLと洗面脱衣をシンクロ調色に変えることにしましたー
しかし、パナソニックの家庭用のダウンライトって、そもそも単色は昼光色の設定がなく、昼白色がメインなんです
昼白色って白が付くから白いって思いますが、実は昼光色がもっと白い光です。
私はその白い昼光色が大好きなため、照明最大手のパナソニックが製造していないことに悔やむしか有りませんでした。
ただ、シンクロ調色のダウンライトは昼光色も昼白色も電球色も自由自在に色を変えられますので、結果、やっと実現出来る事になります!
という事でまずは、WCLから。現状の状態
後で反射した色がわかりやすいようあえてスーツケースを映します。
ダウンライトを取り外します。ダウンライトは、なんの工具もなしに引っ張るだけで簡単に外れます。(耐火施工がされています。)
左が、シンクロ調色100W形ダウンライト、右が普通の昼白色100W型ダウンライト
見た目は変わりませんが、シンクロ調色は別体の大きめのユニットがつきます
次にスイッチの交換です。現状はダウンライトとナノイーにパイロットスイッチが上下に付いています。
スイッチを外します
左から挟み金具、気密カバー、調色調光スイッチ、カバーになります
次に心を決めて、カッターナイフで石膏ボードを切り抜きます以外に簡単に切れます。
家中全てのコンセントとスイッチに気密カバーを付けているので、同じく配線をしてこちらにも気密カバーを取り付けます。
秀光の電気屋さん。当たりの電気屋さんだったため、既存のスイッチボックスは最強の金属製。
その結果がこちら元々の、ブラックのスイッチから落ち着いたグレーに色を変えました。
これでダイヤルを回せば調色調光が出来るようになります。
写真だとあまり違いが分かりにくかったのですが、昼光色
昼白色と電球色の間ぐらい
超電球色
そもそもWCLに調色する必要ある?っていうのは薄々気づいてます
次に洗面脱衣です。ホシ姫さまもDIYしましたが、別途ご紹介出来たらと思います!
こちらもダウンライトを外して交換します。(簡単に外れます。)
次にスイッチです。
お風呂と洗面脱衣のスイッチが2段になっています
スイッチを外し、穴の開ける範囲を下書きします。(ボックスも一旦外しています。)
同じく、これに気密カバーを付けて、挟み金具でスイッチを付けます。(既存の穴大きすぎ。)
お風呂のスイッチを大きくし、横にロータリースイッチを付けました。
ロータリースイッチのデフォルトはなぜかネームプレートなのでネーム無しのプレートに変えました。
こちらも、ネームプレートをネームなしに変えました。
左がナノイーのパイロットスイッチで、右がシンクロ調色のホタルスイッチです。
パイロットスイッチはスイッチONの時に点灯し、つきっぱなしを知らせ、逆にホタルスイッチはスイッチOFFの時に点灯し暗闇でもスイッチ場所を知らせる事が出来ます。
昼光色
昼白色と電球色の間
超電球色
ちなみに、電気工事士2種以上の資格が必要なため、嫁の(妹の)旦那に飯1食分の工賃で配線部分のみ頼みました!
さて、今回は調色調光ダウンライトの取り替え。
電気屋さんにお願いしても今回の工事は1時間もかからないため、費用もそこまで取られないと思います。
既に調色ダイヤルを回さないことは目に見えてる気がしますが
照明はやっぱり。調色調光だよね!!と思われる方は、思い立ってヤフオクの入札から始めてみてはいかがでしょうか
あと余っている8個のダウンライトどうしょうか