BLOG INDEX 6. キャラ絵
6. キャラ絵
制作開始時は大人びた感じの絵をイメージして描いていたのですが、
溶け込みすぎてつまらなく感じたため、
今風に変えていったら何となく腑に落ちたんです。
難易度高めの硬派な謎解きに対して
登場する人物がかわいらしい。
ギャップというか、メリハリでしょうか。
ここに納得したんだと思います。
システムの仕様もありますが、絵のタッチについては
背景とのメリハリを出すため極力シンプルに描いています。
印象に残す
背景みたく細かい描画にした場合、
とてもキレイなのですが全体に同化して溶け込み、
細かすぎて記憶しずらくなります。
無駄なものを削り取り、必要な物だけを描き、磨く。
何年か先、思い起こせる絵に。
なってないんですよ...
未熟なので...
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負荷の高いモーションに苦戦しました。
彼女の個性が一番現れているシーンですかね。
BLOG INDEX 5. システム
5. システム
システムはトップページから始まり、謎解き、キャラ、オープニング、
エンディングなど、それぞれ別に組み立てたものをつなげながら
1つのシステムとしてまとめています。
Flash独自の機能を活用し、
操作コマンドやキャラモーションなんかは
他で見たことのないものを目指しています。
実は最初のFlashは「Palafla」。
操作が簡単で、シンプルなゲームならそれだけで作れます。
はじめてのFlash、はじめてのTOP画面。
なつかしい。
Flashはとてもクセが強い
そこそこ人を選びます。
きっとプログラマーの人は数値制御出来ない
複雑な動きをするFlashが嫌いなはず。
割とアナログで文系。
ワガママ気まま、誰よりも個性的で
表現者向きの愛すべきアプリです。
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最も難関だったMAP表示
BLOG INDEX 4. 制作環境 2
4. 制作環境 2
ゲーム以外でも制作するものは多いですからね。
Web: Dreamweaver
映像: Premia
録画: ScreenFlow
台本: Indesign
誰かに知ってほしい、広く伝えたい
そんなコミュニケーション媒体を作成するツールです。
Dreamwever、Premia、Screenflowは初めて使いましたが、
馴染むように覚えられるので操作的な難しさは感じません。
インデザインはカタログなど冊子向けのレイアウトアプリ。
制作はゲーム以外のこともいろいろ学べます。
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声優さま募集で結構覚えました。
Flash swf も使える動画作成アプリ
台本制作も楽しかったです。
BLOG INDEX 3. 制作環境 1
3. 制作環境 1
詳細は別ページであらためてご説明しますが、まずはざっくりと。
PC: MAC PRO
システム:Adobe Flash
絵:Adobe Illustrator / Photoshop
音声 / 効果音: Adobe Audition / Audacity
ゲームに直結するツールはこのくらいですかね。
絵を描くならIllustratorはオススメです。
ちなみに普通のマウスを使用していてペン類は使っていません。
自分の場合、マウスの方が使いやすく、描きやすいんです。
あ。
もうこの段階なので手描き解禁しますか。
これだけ制作やっててペン類使って絵を描くのが初めてというのも
変な話ですよね。
マウスでも手書きは上達するものなんですね。
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パラドックスドライバ...
恥ずかしい名前ですが結構役に立ってます。
絵は全てイラレから描いています。
すぐに覚えられる簡単音声アプリです。
BLOG INDEX 2. プライベートルール
2. プライベートルール
□ 制作時間
1日1時間。
当然毎日キッチリ1時間にはなりません。
一週間出来ないこともありますので
その場合、1日2時間にしたり、休日まとめてやったり。
平均すると1日1時間くらい。
そんなに外れていないと思います。
□ 優先順位
制作と生活の両立はそこそこ大変です。
なので優先する順番を決めています。
人 〉仕事 〉〉 制作
制作の優先順位は3番目くらいですかね。
家族や友人、知人、仕事の時間の方が大切です。
なので誰もが寝静まった頃、こっそりコツコツ。(妖
□ 誰にも内緒 (声優さま以外)
リアルで誰にも話していません。
出来たの?
メンドくさいことにならないためです。
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この記事とはまったく関係ありませんが、
制作に関わると人生を試される瞬間が訪れます。