レセプションブース

当店の特徴として、固定式の敷居を使用して目隠しをいるのではなく、バーチカルブラインドを曲線状に配置し出来るだけスペースに余裕を持たせることと、バーチカルブラインドを畳んだ時の開放感も得られるようにしました。結果的に機能的で先の理由だけではなく気分によって広げたり出来るので結構使えます。
小学生くらいのお子様は通常のスペースで施術することもありますが、現状でも女性のお客様は全てレセプションブースで行います。
しかし、意外な結果が分かりました。それは、
『お顔そりで来店のお客様は完全な個室を望んでいる方が多い』と言う事です。
もちろん他の男性客がいても大丈夫!!と言うお客様もおりますが稀です。
自分のやりたいことだけで店を作る(デザインする)事も大切ですが、
【お客様の声】が大切だと今は良く分かるのですが、当時は残念ながらわかりませんでした。日々経験、そして勉強をして次につなげて行きたいものです。
私と皮膚

全く違います!!
ストレスであるとか、環境だとか何とかいう方もいらっしゃると思いますが・・・
微妙に違います・・・ストレスもその可能性があると学会で発表されたと、以前皮膚科の先生が言っていました。まだ、可能性の1つでしかありません。極論を言えば全ての要因が可能性の1つですけどね。
私は思います。アトピー性皮膚炎の初期状態にかかっている患者は、比較的自分の症状を軽く考えがちです。「ちょっとカサカサするな」とか『冬場にかゆくなるんだよね』とか『乾燥肌だから・・・』とか色々・・・言い方が悪いかもしれませんが、死ぬほどの状態になる方は少ないため安易な治療(自分なりのやり方)や、ネット上での『私はこうして治りました』的なHPやブログを見て実行してしまうのではないかと。
その人には合っている治療法かもしれませんが、自分には合うかどうか全く分からないのです。
私が実際やっていること。
第一に『信頼できる病院で、先生に言われたとおり治療する』事が大切だと思っています。何せアトピー性皮膚炎は一応病気でしょうし、世の中に原因不明の病気はたくさんあります。たくさんの科学者やお医者さんが明日にでもより良い治療法を見つけ、患者に対して治療を施すことが出来るかもしれませんから。
第二に、難しいことは(まだ良く理解していないので)書けませんが、いわゆるアトピーになる人は総じて『乾燥気味』です。したがって、『保湿すること』が大抵の場合大切だと思います。
この2つが私がアトピー性皮膚炎の治療に実行している大まかなことです。
信頼関係・・・大切ですよー!!