大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -283ページ目

私と皮膚

とこやのネタ帳 私は現在、世間で言うところの『アトピー性皮膚炎』でして、皮膚科に通っています。一昔前まではアトピー性皮膚炎になる人は、小さい頃から酷かったとか、大人になると治るとか言われてきましたが・・・

 全く違います!!

 ストレスであるとか、環境だとか何とかいう方もいらっしゃると思いますが・・・

 微妙に違います・・・ストレスもその可能性があると学会で発表されたと、以前皮膚科の先生が言っていました。まだ、可能性の1つでしかありません。極論を言えば全ての要因が可能性の1つですけどね。

 

 私は思います。アトピー性皮膚炎の初期状態にかかっている患者は、比較的自分の症状を軽く考えがちです。「ちょっとカサカサするな」とか『冬場にかゆくなるんだよね』とか『乾燥肌だから・・・』とか色々・・・言い方が悪いかもしれませんが、死ぬほどの状態になる方は少ないため安易な治療(自分なりのやり方)や、ネット上での『私はこうして治りました』的なHPやブログを見て実行してしまうのではないかと。

 その人には合っている治療法かもしれませんが、自分には合うかどうか全く分からないのです。

 私が実際やっていること。
 第一に『信頼できる病院で、先生に言われたとおり治療する』事が大切だと思っています。何せアトピー性皮膚炎は一応病気でしょうし、世の中に原因不明の病気はたくさんあります。たくさんの科学者やお医者さんが明日にでもより良い治療法を見つけ、患者に対して治療を施すことが出来るかもしれませんから。

 第二に、難しいことは(まだ良く理解していないので)書けませんが、いわゆるアトピーになる人は総じて『乾燥気味』です。したがって、『保湿すること』が大抵の場合大切だと思います。

 この2つが私がアトピー性皮膚炎の治療に実行している大まかなことです。
信頼関係・・・大切ですよー!!

店舗開店まで~店舗レイアウトの意図~

とこやのネタ帳 店舗は限られたスペース(土地)で作るのが一般的ですので自分の希望通りになることはまれです。もちろん宝くじに当たったり、気前の良い土地持ちの親戚がいたりすれば別ですが・・・



 ※ずいぶん前にもそれとなく書きましたが、
『今の私だったらこのような考え方で起業はしません』ので
『こんな考え方でヘアサロンを開業しないでね!!』の見本です。

 まず、現状としてどうしたいのか、将来的にはどうなっていたいのか等を空っぽの頭の中で考えました。
・椅子は3台
・駐車場は最低2台分
・レセプションブース(固定で無く可変のもの)
・リアシャンプー(バックシャンプー)が出来る環境
・待合室と施術ルームは入り口を入って左右に分けたい
・休憩室、トイレ(当たり前)

 それを約15坪の土地にデザイナーさんがデザインしました。トイレや休憩室の写真はありませんが、店内レイアウトは今までの写真の通りです。えっ、分りづらいって!?そんな時はお店に遊びに来てね。

 椅子台数は、将来的に私以外に一人雇った場合必要な台数として考えました。もちろん同業者と結婚すれば必要になるわけですし・・・マダデスガ・・・

 駐車場に関しては、地域性から考えても車社会ですし、もっとあればそれに越したことは無いのですが、15坪の限りある土地の中では2台が限界でした。しかも大型車、3ナンバー車、オデッセイクラスでも鼻が土地からはみ出します。2リッターくらいまでだと何とか普通かギリギリ。コンパクトカーがベストマッチ!軽なら尚良いです!!もちろん車幅的には3ナンバークラスでもOKですよ。

 レセプションブースはやはり女性客の特にシェービングなどのエステやカツラのお客さんなどの見られたくない層のためのもの。可変のものにしたのは、やはり保守的な私ですから『どのようにでも対応できるようにしたい!』と言うことがありました。レセプションブースだけど、普通に使いたいな、みたいな。

 リアシャンプーは言うまでも無く時代ですし、ヘッドスパなどのエステメニューを提案したかったので絶対に1台分は必要と判断しました。

 待合室と施術ルームをなぜ左右に分けたいかと言いますと、当時の考えでは「お客様が入店したときにどちらに案内するか」と言うことを考えていました。『こちらでお待ちください』と、ジェスチャーで案内できるかなと思ってました。入ってすぐ待合室だと混んでいた場合(お店側としてはウレシイですが)、お客様は『ああ、混んでるからやめた』となるのがイヤだったからです。今ではいろんなやり方があるのでそうは考えませんよ。待合室の使い方はまだ発展途上です。私のイメージどおりではありませんで、お客様が待ちづらそうです。現状一人営業なので『お客様の待つ必要が無い』と言うのも1つの要因でしょうけど、何とか待合室のレイアウトを変えたいな。

 休憩室は、実はデザイナーさんには無くてもいいのでは?とか、もっと小さくてもいいのでは?と言われましたが、実際は3畳分くらいはあります。将来的なことを考えれば、現在休憩室として使っているところには引き戸があるため、完全なレセプションブースとして利用できると思っているので結果オーライです。従業員などの食事をする場所はやっぱり確保したいと思いましたし。デザイナーさんには『いや、必要ないですよ!!』って言われた記憶があります。
 トイレに関しては店舗スペース的にはどうしようもないのでしょうが、要は近くにトイレがあるわけです。『音が・・・』です。でも、もっと忙しくなって常に店舗がにぎわっている状態になれば、『音』は関係なくなりますよね。頑張ります。

 まだまだ書きたりないですが、今日はお開き。そろそろ営業の情報も載せたいのだけれど、いつになることやら。
 

今年一発目の・・・

とこやのネタ帳 高校時代の先輩との気まぐれ飲み会でした。先輩にはいつも美味しいお店を紹介してもらうので楽しく飲めます。
 宮城県産の牡蠣、赤貝の刺身、天ぷら盛合せ、トマトサラダ、カラスミ、柳カレイのから揚げ・・・そして締めはお茶漬けで。からすみは初めて食べましたよ。ウマイ!!

 ご馳走様でした。