大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -263ページ目

追記・微妙な気分

 先日の記事で、チラシを製作した方が


 【あなた書いたでしょう】と他の方に言われ


 なぜその方が書いたか分かったかと言う指摘を受けまして(受けてないケド)


 ちょっとだけ補足。


 

 その方はいわゆるPOPの教室を開いている方でして、


生徒さんがたくさんいる訳ですよ。


なので、そのチラシを見た生徒さんが『先生が書いたんでしょ』となったわけです。



エッ、それだけ!?



記事をアップした後で、なんとなく気持ちがモヤモヤしていたので追記しました。

映画【GOEMON】

 ゴールデンウィークも今日で終わりの方もいらっしゃると思いますが、


 皆様は最後の休日を家でゆっくりお過ごしでしょうか?


 閑話休題



 先日のお休みの日に観た映画。


人間の記憶は1週間経つと半分くらい忘れるらしい。もっとかな?


詳しくは、適当なビジネス本かなんかに載ってるかもしれませんね。


私自身はお客さんとのトークにて繰り返し思い出しているので


あまり忘れることがナイ!!




 まずヒトコト言わせてもらえば・・・



この映画、甘く見ちゃいけませんよ!!



って、誰も甘く見てないって??



『えー、石川五右衛門でしょ?それより信長とか秀吉の映画がいいなー』


『ウわっ、何だこの雰囲気!!全然歴史を踏襲してないじゃん!!』



いいんです、そんなこと。


 

今までの歴史モノ(大河ドラマとかねww)とは【全く別物】と思って観ると



『めーちゃーくーちゃーたーのーしーいーww』



戦国武将わかんなくて結構。


時代背景わかんなくて結構。



何でかと言えば、登場人物の名前や、テロップ(西暦何年とか)が全く無いんですよ!!



私の勝手な推測だけど、この【GOEMON】は先入観を持ってみて欲しくないのかなと思った。


小説なんかでは【真田十勇士】として有名な人名だけど


それを、想像力を膨らませ、現代によみがえらせた感じがしました。


何せ、今の人間に戦国時代のことは分かんない訳だし(実際見たことある人いないしねww)


多少歴史モノに興味がある人はそれぞれ自分中で自分の好きな人物のイメージを膨らませていたはず!!


初めの方のアクションシーンのCGはちょっと萎えましたが最後のほうは慣れましたww

今回の映画はそれの【GOEMON】ヴァージョンと言うワケ(主観です)



個人的にはこんな雰囲気の【竹中半兵衛】ヴァージョンを見たい。


でも【HANBE】・・・


売れなさそう



そして、エンディングソング・・・



あー、このドラムパターン、X-JAPANっぽいなー


そう思ったら、




作詞作曲 YOSHIKI・・・




わぉww





最後まで私の期待(どんな?)裏切りませんでした。



私の今年№1の映画です。(暫定)



微妙な気分

 2月3月と新聞折込チラシを出したのですが、


ご来店のお客様によく言われます。



『チラシ見たよ!!』



その言葉を聞いて、私の心の中では


『グッジョブ!!』


と、叫んでおります。



この上なく嬉しいことは言うまでもありません。




そして先日、チラシ製作者にその支払をしに言ったときのこと・・・



製作者の方が


『お客さんによく言われるんですよー、【あなた書いたでしょう】ってwww』


因みに、前回のチラシは、【手書き】のチラシですので


分かる人には字体の特徴などから誰が書いたかわかるらしいのですが・・・



えー、ワタクシとしてはちょっと微妙な気分でして



『店の宣伝よりも、POPの宣伝になってるよ!!!(涙)』



まぁ、今回のチラシが新規客獲得に直接結びつくツールではないのは


十分承知だったわけですが・・・



・・・



いやいや、もっと宣伝するぜ!!



『あぁ、アノ床屋さんねww今度は何かしら』


と言って頂けるまでどんどん出しますよ。



グッジョブ!!