はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~ -22ページ目

はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

(1981年西武ファンブックより)

長身から投げおろすピッチングは本格派。
しっかり体をつくって球威をさらに増すことが課題。
野球センスのよさは首脳陣にも認められているので、実戦でどんどん投げこみ自信をつけること。
今年は大きく成長しようだ。

 

【1981年の藤村雅人】
西武在籍:2年目(20歳)、背番号64
投手成績:一軍出場無し

 

【イースタンリーグ成績】
投手成績:17試合、2勝 2敗 0セーブ、投球イニング42回2/3、自責点11、防御率2.30、奪三振11
打撃成績:17試合、8打数2安打、打率.250、0本塁打、0打点、0盗塁

 

【1981年当時の記事写真】

★2020年2月11日(火)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算209枚目】

カルビー1983年 No.292(表面)

※サインは、直接ご本人から書いて頂きました。

 

カルビー1983年 No.292(裏面)

裏面コメントは、No.152のカードとほぼ同じになっていますが、「従って先発向きではない。」→「だから先発向きではない。」部分だけ変更されています。

★2020年3月10日(火)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算207枚目】

カルビー1983年 No.272(表面)

 

カルビー1983年 No.272(裏面)

裏面コメントは、先日ご紹介したNo.224のカードとほぼ同じですが、「隔年置き」→「一年置き」部分だけ文言が変更されています。

(1981年西武ファンブックより)
守備のほうは堅実さを増し、安心して見ていられるほどに成長した。
バッティングも3割を打てる素質を持っているだけに、首脳陣も将来を楽しみにしている選手。

 

【1981年の仲野和男】
西武在籍:2年目(20歳)、背番号70
一軍成績:公式戦出場なし

 

【イースタンリーグ成績】
打撃成績:40試合、35打数8安打、打率.229、0本塁打、6打点、1盗塁

★2020年2月26日(水)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算205枚目】

カルビー1983年 No.265(表面)

※サインは、直接ご本人から書いて頂きました。

 

カルビー1983年 No.265(裏面)

裏面コメントは、No.154のカードと全く同じになっています。

(1981年西武ファンブックより)

東尾さんのような投手になりたい、と早くも目標はエース。
身長に比べて体重がちょっと足りないような気もするが、バネを使って投げるフォームはまとまっている。甲子園にも出場した経験があり、本格派投手をめざす頼もしい存在。

 

【高校時代】

熊本工高時代は、伊東勤とバッテリーを組み3年夏に甲子園出場、ベスト8まで進出した。
1980年オフに、ドラフト外で西武に入団。

 

【1981年の大津一洋】
西武在籍:1年目(19歳)、※新人=熊本工高からドラフト外入団、背番号49
一軍成績:公式戦出場無し

 

【イースタンリーグ成績】
投手成績:4試合、0勝 0敗 0セーブ、投球イニング4回、自責点2、防御率4.50、奪三振1
打撃成績:4試合、0打数0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁