西武ライオンズタイムマシーン(第428回):1981年 大津一洋 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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(1981年西武ファンブックより)

東尾さんのような投手になりたい、と早くも目標はエース。
身長に比べて体重がちょっと足りないような気もするが、バネを使って投げるフォームはまとまっている。甲子園にも出場した経験があり、本格派投手をめざす頼もしい存在。

 

【高校時代】

熊本工高時代は、伊東勤とバッテリーを組み3年夏に甲子園出場、ベスト8まで進出した。
1980年オフに、ドラフト外で西武に入団。

 

【1981年の大津一洋】
西武在籍:1年目(19歳)、※新人=熊本工高からドラフト外入団、背番号49
一軍成績:公式戦出場無し

 

【イースタンリーグ成績】
投手成績:4試合、0勝 0敗 0セーブ、投球イニング4回、自責点2、防御率4.50、奪三振1
打撃成績:4試合、0打数0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁