西武ライオンズタイムマシーン(第342回):1980年 山崎裕之 Part.2 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1980年 山崎裕之 Part.1」からのつづきです。

 

【1980年の山崎裕之】
西武在籍:2年目(34歳)、背番号2
打撃成績:128試合、477打数140安打、打率.294(リーグ16位)、25本塁打、77打点、6盗塁

 

【1980年当時の記事写真とコメント】

 

 

 

 

内野陣の要として鉄壁の守りに期待
常に若手の先頭に立って、チームをグイグイ引っ張ってゆく姿は見ていて頼もしい。
内野守備においても、自らが手本になって、ゴロの取り方、連係プレーなど体で教えている。
いざ試合となれば、二塁手は内外野にわたるキーマン、見事に重責を果たしている。
バッティングも左右に打ち分ける器用さはリードオフマンにぴったり。
一発スタンドに放りこむ力もあるだけに相手投手にとってはイヤな存在。
ライオンズの核弾頭の魅力十分だ。

 

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