西武ライオンズタイムマシーン(第252回):1979年 徳山文宗 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
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(1979年西武ファンブックより)

守備と走塁は一線級。
力強い正確なバッティングをマスターすれば一軍のベンチ入りも難しくない。

 

【1979年の徳山文宗】

西武在籍:1年目(25歳)、※クラウンライターから残留、背番号28
成績:一軍試合出場なし

 

1976年のドラフト2位指名でクラウンライターに入団。
プロ入り1年目の1977年は一軍で23試合出場。

しかし、翌1978年は一軍での試合出場機会はなかった。


球団が西武に変わった1979年も前年に続き、一軍での出場を果たすことができなかった。

 

(イースタンリーグ成績)

打撃成績:70試合 77安打、2本塁打、38打点、24盗塁、打率.300

 

二軍の試合では、西武の選手で唯一全70試合に出場した。

打撃では、ちょうど3割の打率を残し、自慢の俊足を生かして24個の盗塁を記録。

イースタンリーグの盗塁王を獲得した。