西武ライオンズタイムマシーン(第243回):1979年 浜本龍治 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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(1979年西武ファンブックより)
2年目を迎えプロのスピードにも慣れた。
あとは先輩の持つ捕手術をじっくり見習い、自らの強肩、強打を生かしたい。

 

【1979年の浜本龍治】
西武在籍:1年目(20歳)、※クラウンライターから残留、背番号57
成績:一軍試合出場無し

 

1977年のドラフト3位でクラウンライターに入団。

高卒の捕手でもあり、入団1年目の1978年はファームで鍛えられた。

プロ2年目の1979年も一軍昇格の機会は巡ってこなかった。

 

(イースタンリーグ成績)

58試合:32安打、0本塁打、11打点、0盗塁、打率.276

イースタンリーグの試合では、58試合に出場し、そのうち26試合に捕手として出場した。

捕手にしては器用さがあり、6個の犠打を記録している。