(1979年西武ファンブックより)
2年目を迎えプロのスピードにも慣れた。
あとは先輩の持つ捕手術をじっくり見習い、自らの強肩、強打を生かしたい。
【1979年の浜本龍治】
西武在籍:1年目(20歳)、※クラウンライターから残留、背番号57
成績:一軍試合出場無し
1977年のドラフト3位でクラウンライターに入団。
高卒の捕手でもあり、入団1年目の1978年はファームで鍛えられた。
プロ2年目の1979年も一軍昇格の機会は巡ってこなかった。
(イースタンリーグ成績)
58試合:32安打、0本塁打、11打点、0盗塁、打率.276
イースタンリーグの試合では、58試合に出場し、そのうち26試合に捕手として出場した。
捕手にしては器用さがあり、6個の犠打を記録している。